母とパンを作ってみた休日におもったこと
お休みの日にお昼過ぎまで寝れるのってぬくぬくして幸せですよね。
でも起きた瞬間の1日を無駄にしてしまった感と言ったら計り知れなくて。
(というのも最近業務が7時開始で残業も多いので永遠に寝てたい半面やりたいこともいっぱいなのです)
平日5日間働いて、休日くらいしか好きなこと出来ないから楽しいことで詰め込みたいのに、でも何していいのかわからなくて予定もないまま当日を迎えてしまうんですよね、、
しかもコロナになってからぶっ飛んだことが出来なくてなんか毎日もどかしいですよね。
そしてこの日も土曜日に遅く起きて一日を無駄にしていつも通りわめいてました。そしたら母親から「明日パンでも作る?」との一言。
そして次の日パンを作ることに!
材料はなんと強力粉、ドライイースト、水だけ。
「え、こんなに簡単なの?」となめまくりで開始する私。
ですが実際取り掛かってみたら、水の温度、発行させる時間、焼く時間など、とっても深くて!すべての工程が戦いでした。
パン作りって小さな違いで結構結果も変わるんだなぁと実感。
パン屋さんってほんと職人技ですね。
今回は母親と私で別で作ったんですけど、個性が出てそれはそれで面白かったです。
(私の雑さがバレる。笑)
あと、普段しないことをするとなんか日常に違う空気が流れて、少しリフレッシュにもなりますね〜。
最近仕事が忙しくてお昼を食べる元気もなかったのですが、作ってたパンを食べながら仕事できて少しルンルンでした。(わたしって単純)
で、改めて思ったのがコロナで出来ることは減ってますけど、コロナでなければやってなかったことは、今のタイミングだからこそ逆にやろうと思えることもあるのかもなと。
次はなにしようかなー。
※因みに今回の私のパンのレシピはこちらを参考にしてます。途中から自己流ですが☺️笑
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