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ハイビスカス塩で作る帆立とかぶのいちごソースカルパッチョ🍓

さて、年末年始からの3連休と飲食の機会が続き、いい加減胃がクタクタに疲れた😩という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、弱った胃腸や肝臓を整えてくれる簡単レシピ、【ハイビスカス塩で作る帆立とかぶのいちごソースカルパッチョ🍓】をご紹介させていただきます♪

ハイビスカスといちごのビタミンCが、疲労や肌荒れの回復もケアしてくれますよ✨

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【材料】4人分

帆立 8個(生食用)
かぶ 3個(薄切り)
ラディッシュ 3個(薄切り)
松の実 大さじ1
ディルの葉 適量(お好みのハーブでOK)

ハイビスカス塩 適量

いちご 3粒(あられ切り)
オリーブオイル 大さじ2
レモン汁 大さじ1 (白ワインビネガーや酢で代用可)
マスタード 大さじ1


【作り方】

① ボウルに刻んだいちご、オリーブオイル、レモン汁、マスタード、ハイビスカス塩ひとつまみを入れ、混ぜ合わせておきます。(いちごソース)

② かぶとラディッシュをスライサーで薄切りにし、平皿に広げます。

③ ハイビスカス塩を適量入れたお湯に帆立を15秒ほどくぐらせ、表面の色が変わったら氷水の入ったボウルに移し、粗熱が取れたら水気を切って横半分に切ります。

④ 切った帆立を②の上に盛り、ディルの葉と松の実を散らし①をかけて出来上がり!


帆立に含まれる豊富なタウリンは、心臓や肝臓などの機能を高め、コレステロールが消費されることで血液をサラサラにしてくれます。

また、かぶとラディッシュに含まれるアミラーゼが消化を助け、胃もたれや胸やけを解消し、胃腸の働きを調えてくれます。

ラディッシュはかぶと似ていますが、大根の仲間。
鮮やかな赤色はアントシアニンによるもので、抗酸化作用が非常に強く、眼の機能の向上、肝機能の改善、メタボリックシンドロームや血糖値上昇の抑制など様々な効果が期待できます。

また、ハイビスカスにはアントシアニンのほか、浮腫みを解消するカリウムも豊富なので、今回レシピのコンセプトにバッチリの組み合わせとなっています🌺

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・・・いかがですか?
いちご、ラディッシュ、ハイビスカスと、女性に人気の見た目もプリティーなカルパッチョ💕

紅白なのでおめでたい席や、バレンタイン、ひな祭りなどのガーリーな行事にもご利用いただけるかと思います😊♪

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沖縄の美ら海と島の恵みのハーモニー 塩彩
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