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私には「ままならないもの」が必要だった
こんにちは。連休なので猫の話をします。
今、私の家には推定年齢3〜8歳という、謎多き雌猫の「このは」がいる。茶色いから「木の葉」なのかな。ボランティアさんがつけた名前なので、由来は不明。
ややこしいのだけど、このはは私の飼い猫じゃない。
大人になってから路上で保護されて、最近までシェルターにいた猫で、私は「預りさん」と呼ばれる、保護猫に里親が見つかるまで、家猫として慣れさせる役割。
そう説
2019年の振り返り
こんにちは。いつもありがとうございます。
今年もこうして振り返りができることがうれしいな。一年のうちでいちばん、個人的なことを綴る大切なnoteです。
おかげさまで幸せな2019年でした。
例年なら今頃は、肌身離さず持ち歩くことにしてる手帳を買い替える時期なんだけど、この一年に起きたあれこれが大切すぎて「まだ新しくしたくない」なんて内心ゴネています。こんなことは初めてで、改めて今年の濃度に驚
クリスマス・キャロル
毎年この時期になると、チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』を手にとってしまう。
それはまるで条件反射で、読んでいないとクリスマスを平和に迎えられないと本能が訴えているようなかんじ。
たぶんきっとイギリス文学を専攻していた大学生のころからなんだけど、でも、何年生のときだったか思い出せないし、もしかしたらもっと前だったかも。
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そんなに長い物語ではないので、まだ読んだことがない人
11月18日、逃げ場
今朝「はっ、忙しい」と思って目が覚めた。
これはめちゃめちゃ珍しいこと。
どきどきしてきた。
良くも悪くも元来マイペースなわたしがこれを思うのは危険信号、ということでひとまず濃いココアを作って飲んでみた。
あとこういうときに「大丈夫!」って言い続けることがいちばん危険なこともなんとなく学んだので、どこかに吐露してみようとした。誰かにLINE?電話?Twitter?インスタ?違うなぁnoteだっ
5月1日 近所のシリアル屋さん
はろー5月。
いい気分だから日記でも書こうかしらと思ったら令和初日ってことで、なんだか記念投稿みたいになってしまってちょっと癪だったりする。
とりとめのない日記なのになんかの決意みたいだ。言っちゃ悪いけどなにもない。これから実家に帰省するだけである
今日もいいてんき。
近所のシリアル屋さんで妹に餞別でも買って帰ってあげようと思ったのに、みごとにわすれた。
ところでシリアル屋さんなんて商売は、