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仕事のことを考えて仕事を忘れる

今週も忙しかったです。そして、手が回らずたまる仕事・・・どうやって遂行していけばいいのかと週末を前に気が重い。

『休む技術』を実践!

先日『休む技術』を読んで、休日でも仕事のことが頭から離れないときの対処法を書きました。

そこでは「仕事のことを考えないことはできない」ということで、今日は仕事のことを考えました。

仕事のことを考える

金曜日の夜21:45。仕事をどう取り組むか考えてみます。

今溜まっていると感じている仕事が大きく2つあります。それぞれの実施ステップを細かく書き出してみました。

1つはお客様からの質問対応。自分で頭の中でこのステップでやろうと思っていましたが、書き出してみたらその順番が最適でないことに気づきました。取り組む内容の順番を組み替えて実施すれば、自分の気持ちの負担が減る見通しがたちました。

もう一つは、戦略の詰めを考える系です。これは「この本とあの本とあの本を読んだ上で考えたい」と思っていましたが、「そんな時間がなさそう、でも今本を読んだ上で決めることを決めないと後で後悔しそう」と思い焦っていました。そして、これも実施ステップを書き出してみたところ、まず読んでおきたい本を1冊に絞ることができ、その本のどの章を読んでから考えるか整理がつきました。この本を読む作業は今週末で出来そうなボリュームです。週末にインプットし、月曜にそのアウトプットとしての考えることができそうです。

安堵して週末を迎えられる💟

仕事での焦りを抱えたまま週末を過ごさないために、仕事のことを考えて、無事に焦りから解放されました。すっきり、にっこり週末を迎えられます。

『休む技術』で、仕事のことを考えないことは出来ないと知ってから、仕事での不安・焦りは休日でも考えることに迷いがなくなりました。

適切な不安解消法を選んで、オンオフの切り替えをうまくやっていきます。

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