【サッカー】金がすべてなのよ
お金がないとサッカーを見ることすらできない。そして「参加」すらできない。無料でサッカーを見ることのできた時代は終わり、現代サッカーはなんでもお金が必要になる。
地上波での中継の減少
サッカー中継が減少している。現在開催中のアジアカップも地上波での放映は第2戦のみであり、他はDAZNでの中継となっている。Jリーグに至ってはNHK含めてローカル放送局での中継が週1回ある程度である。
グッズを買うのもお金
サポーターの証でもあるユニフォーム。レプリカでも基本は2万円ほどする。このグッズを買うのもお金が必要になる。選手と同じ素材のオーセンティックならばレプリカの倍近くの値段である。
お金がなくてもサポーターを名乗れたが、現代では気持ちだけでどうにもならない。高額なユニフォームやTシャツが必要になってくる。
無料から有料へのハードルが高すぎるJリーグ
お金がないとサッカーが見られない時代となったが、特にJリーグはそのハードルが高すぎる。無料でJリーグを観戦するのはNHKの中継や無料招待もあるため、さほどハードルは高くない。
しかし、有料へのハードルはDAZNとの契約が必要になり、かつ月額4,200円かかるため、Jリーグは気軽に楽しめないのが難点である。やっぱ、ジリ貧になるわね。
サッカーにお金はつきものであるが、現代は特にお金が必要である。
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