アグレッションは、カウンセリング治療が動いてる証拠。
※以下は、2020年11月20日にInstagramにアップした内容になります。
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精神的な連続パンチを喰らって、倒れそうなボクサーのように「もー、倒れちゃう…死にそう……」と、精神世界のリングの上で、フラフラになりながらもなんとか立ってる日々。
今週、少し楽かと思ったんだけどなぁ。全然、大変。
あれ、私はいつから、ボクサーになったんだ?
というのは冗談で…笑
精神世界では、目に見える現実以上に色んなものがうごめいているし、
体幹を強く保っていないとなぁ〜と思います。
でも、きちんと傷ついてる(それが大事)ので、
ストレスで夜にポテチを食べる2日間を過ごしました。笑
でも、倒れないんですね〜!
ポテチくらいで済んでるわけです。笑
そんな私を下支えするのが、スーパービジョン(SV)なんですが、私のスーパーバイザーの先生、(もちろん的確な指摘はしますが)良い所はめちゃくちゃ褒めてくれる方なんですね。
しかも「私、思ったことしか言わないから」と前置きしつつ、
「しおりさん、すごい才能あるよね〜!!!(SV資料に目を通しながら)この言葉、天才的!!」
と、照れるほどのことを言ってくれたり、
「しおりさん、優秀だわ〜!!資格とって一年でこんなにしっかりやるのって、中々できないよ。患者さんにとっては、こっちの経験なんて関係ないからね。よくやってるよ〜!」
と、励ましてくれたり。
それに、
「先生、こんな大変なのに、よくやってますよ〜!いやぁー!お疲れ様です。」
と声かけてくれるスタッフさんもいる。
そういうあったかい想いに支えられたり甘えたりしながら、なんとかリング上でパンチを喰らうことができるのです。
(心理士はやり返してはいけないので、私は殴られるだけね。笑)
"さぁ、思う存分、暴れたまえ!
そのパンチは、あなたの傷付きなんだよね。
だから、どんなに殴られても、私はリングから降りないからね!"
その心意気で、50分間のカウンセリング中は
精神世界のリングに上がって、殴られよう。笑
でも、終わったら、存分に自分を癒そう。
傷を手当てしてくれるスタッフさんは、充分にいるんだから。
あ、なんだか、本当にボクシングみたい...。笑
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