GoTo堕楽部屋
アートにエールを!東京プロジェクトに参加しました。
とはいえ、大分前に公開されてたのですが、Youtubeではなぜか限定公開となっており、限定解除の依頼を事務局に促した結果、通常公開となりましたので、ここにお知らせいたします笑。
経緯は編集を担当している、KAMINOKADO氏(通称かみさま)より、こういうのあるんだけど、やりませんか?みたいな感じで持ちかけられ、自粛期間中ということもあり、時間も有り余ってるので、じゃーやるか!みたいなことになりました。
あんまり細かいことを考えずに、私の撮った部屋の写真と(私がプレゼンするのにわかりやすいアイテムなので)部屋に行ったときに回してる撮影の様子を記録した動画があればなんとでもなるか、みたいな感じで進めたのですが、なんだかうまくまとまらんな、、、と。
まとめなくてもいいけど、多少のまとまりはあったほうが見る人に親切かなと。とりあえず、なんとなく昭和のテレビ番組をイメージしました。
イメージしただけなのでなんのこっちゃわからんと思いますが、自分の中で昭和のテレビ番組を思い出しながらやってみたいネタをメモしました。
日本テレビで放送していた「DAISUKI!」にてCMの出入りでインサートされてた、タレントが「だいすき!」ってやるやつやりたいなと思い、そこの部分を「アートにエールを!」でやってみようと。
ちなみに、この企画には条件がありまして、動画内に必ず「アートにエールを!」を入れなければなりません。
なので、こっそりいれるのではなくて、メインキャラくらいの扱いにしようと思い、勝手に提供にしました。事実提供みたいなものなので。
タモリ倶楽部が好きなので、なんとなくそういう雰囲気のコーナーも欲しいなと。これは「へやさんぽ」のコーナーになりました。
間に自分の写真集のCMも入れたいな、と思い、宣伝のコーナーを入れました。それはお便りコーナーになりました。タイアップ広告みたいなもの?笑
ちょうど、制作しているタイミングで小池都知事が「今年は特別な」と仰ったのを聞いて、これ入れておこうと。そもそもこの企画自体が新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い影響を受けたアーティストを支援するための企画なので、このフレーズは記録しておきたいなと。
それて完成したのが、特別な夏特番「GoTo堕楽部屋」です笑。
この「GoTo」は現在幅広く使われているGoToキャンペーンからの引用です。
ちょうど、GoToトラベルキャンペーンがマスメディア等で賛否を醸し出したタイミングでした。
私も先日GoToで京都に行ってきたのですが、あまり恩恵は受けられませんでしたね笑。東海道新幹線は料金通常ですし、ホテルも安いとこ選んだので。
クーポンは帰りに駅で日本酒買いました。これはなんとなくお得感あったかな・・・。話が脱線しました。
部屋の写真、写真撮影の様子、今年の出来事について、なんとなくまとまったのではないでしょうか?
自粛期間中も、なぜか結構楽しく過ごしていたので、動画の雰囲気も明るい感じになったと思います。
というわけで、動画にGoToしてみてください。
ご視聴よろしくお願いいたします!!
<概要>
特別な夏となった2020年東京。
コロナ禍に翻弄されながら、撮影を継続する流浪の写真家川本史織の、
非密の花園ドキュメンタリー「GoTo 堕楽部屋」。
撮影の様子や部屋主とのやりとりをコミカルに描きます。
<スタッフ>
・撮影、原案、ロゴデザイン
川本史織
・編集
takahiro KAMINOKADO
・部屋主
ウルトラ母さん
カレン
ナナイ
miri
<Special thanks>
ニギリ寿司子
円井テトラ
由莉子
この記事が参加している募集
ご覧いただきありがとうございます。 記事が気に入ったら、ポチっと…おねがいします♡