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【まさか!】旦那の悪口、言ってないですよね?

結婚とは、この社会の荒波をのりこえていく最小単位のチームだと思っています。先日、このようなツイートをしました。

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似たもの同士で結婚しても、好きだけで結婚しても、どこか目的地があるなら、目標達成するのは難しいと思っています。


というのも、結局チームなので、安定思考×安定思考はどう考えても挑戦しないし、挑戦しないといけない局面になっても乗り越えられない。


もしかしたら、壁が立ちはだかったときにどちらかが能力発揮するかも知れませんが。あたふたするのは容易く想定できます。


組織のチームビルディングも、異なるタイプの人と組んだ方が得手不得手を補いあえるから強いっていいますよね。

なので、結婚がゴールではなく、目的意識があるならチームになる相手と組んだ方が効率よくて。

そんなん愛ないとか、思うかも知れないけれど、お互い『違う』ってことを受け入れられることで本当の意味で尊敬し合える。


精神論かも知れないけど、
夫の不満とか悪口言ってる人より「うちの夫は世界一」って言ってる女性の方が美しいし、魅力的です。


だって自分が決めたこと(結婚相手)に対して、時が経っただけで、気分かわってないってこと。自分の行動に責任持てる人って思えます。


それに対して、悪口を言う人は、自分には人を見る目がなかったし、現状を打開する能力もありませんって宣言しているようなもので、恥ずかしい行為だと思います。


それに対して、同意を求めようとしてその話しをするんだと思うけれど、それって私こんなに大変なの!認めて!っていう弱さですよね。


それで同意するなら本気であなたのこと考えていないので、ほんと不毛です。SNSで夫が協力的でないとか、書くのも自分の女を下げる行為ですよね。けっきょく誰もいい気しませんから、百害あって一理なしです。


しかし結婚したばかりのときは24歳だったので、それこそみんな旦那さんの悪口いうものなのかなって思っていました。


いまでこそ結婚して5年になりますが、とても仲良し。
舵きり屋のわたしと石橋叩き割る系の夫なので、コンビネーションとしても抜群です。


お互いにないものを認め合って、尊敬しあっているので、自然に感謝の言葉がでますし、正直に話せるのできもちよく暮らせます。


「だって旦那が!」こういうことを書くと、絶対に言い出します。


キャリアコンサルタントもそうなのですが、思い通りのコンサルティングにならず、クライアントに嫌なことを言われたときに省みることばがあります。


「それを言わせているのはあなたです。」


そうなんですよね。
あなたが旦那さんにそうさせているんです。


いくら旦那さんが本当に悪かったとしても、人を変えることはできません。その人から本気で逃げるか、自分が変わるしかないんです。


逃げるという選択肢を提案したときにだいたい「だって・・・」とか「でも・・・」とか出てきます。
覚悟はないんですよね。

なので、ただ聞いてもらって、あなたかわいそうねって言われたいだけだと思っています。


どう考えても、やはり不毛ですよね。


向き合うか、Iメッセージで話しあうかして、譲り合うか妥協点を探すかしか現状を変える方法はありません。


旦那さんとの問題に、旦那さん以外の人に話したって意味ないです。答えは旦那さんしかもってないですからね。


せっかく自分が決めた、チームのバディなんだから、認め合って高め合って、この先の目的地まで協力して漕ぎましょうよ!その方が、絶対幸せですよ。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます! 何かの参考になりましたら、ぜひツイッターなどでシェアしていただければ幸いです!