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2019年はお花が枯れた一年

2019年の振り返りを〜と思いつつ、伸ばしに伸ばして年が明けてしまいました。

googleカレンダーを見返して深く刻まれた出来事を拾う→そこから感じたこと学んだことをふきだしで書くでグラレコを描き上げた。

去年、【2018年は予想外の一年】とタイトルをつけてFacebookで振り返り投稿した。
今年も何か題をつけようと考えた結果、【2019年はお花が枯れた一年】に。

2019年上半期が終わった頃、
ある人に「しおりん頭の中のお花枯れ始めたね」と言われた。
「頭の中お花畑だね」はすごくよく言われてたことで、
私のアイデンティティだ、まで思っていた。
だからこれを言われた時は少し悲しかった。笑
私のいいところなくなってるのか、と解釈していた。

だけど多分そうゆう意味じゃなくて
自分の創りたい世界に気づき始めてるねみたいな意味だったのかなぁと。
そういう意味だったら、すごく的を得ていたし、お花枯れ切ったと思う。笑

「頭の中お花畑だね」と言われてた時の私は、本当にお花しかなかった。笑
思考ができなかった。
自分の哲学や価値観がなかった。
いつも誰かに守られている想定だった。
私は誰かにつくられたお花畑の住人だった。

でも2019年下半期、思考体力が底上げされた。
受け取ったものをろ過できるようになった。
自分の哲学や価値観ができた。
そして自分が創りたい世界を見つけた。
幸せを循環させる世界
それは自由で広大で。同時にリスキーでハードな世界。
自分の好きと得意で誰かの幸せを創る幸せを知ってしまった。

”楽しい”が
どこに行くか、誰かといるか、で得るものから
どこで誰と”自分は何をする”か、で得るものになった。
変化したというより、より具体的に?鮮明に?なった。

2020年は枯れてしまったお花畑を再生させたいな。
自分が植えたいお花を植えて、お花だけじゃなくてブランコとか果物の木とかも加えて、もっと理想のお花畑に。