本との出会い(2)

こんばんは。

2023年も残り僅かになってしまいました。

noteを書き始めてから頻繁に投稿していこうと思ったんですが

なかなかタイミングが無くて投稿が出来ませんでした。

来年はなるべく自分のペースで多く投稿していこうと思っています。

今回は本との出会いについて書いていこうと思います。

私が本を本格的に読み始めたのは中学二年生の頃でした。

当時テレビで放送されていた「謎解きはディナーのあとで」の原作本が

流行っており、友達に貸して貰って読み始めたのがきっかけです。

それまでは読書感想文で読むことはありましたが

趣味として読むことは全くありませんでした。

それまではスポーツを行っていました。

小学生からサッカー、水泳、硬式テニス、ソフトテニスと。。。

特にサッカーは一番長く続けていました。ポジションはディフェンダー。

センターバックが得意で、相手の攻撃選手の勢いをよく止めていました。

今はサッカー観戦にハマっており、よくネットで試合を見ています。

初めて小説を読んだ頃は今でも覚えています。

登場人物のキャストを自分で勝手に決めて

ドラマや映画のようなシーンを想像しながら読んでいたのですが

ページ数が進むうちに気づいたら読書にハマってしまいました。

中学三年生になると受験勉強に集中しなければならなく

当時好きだったゲームや漫画を禁止せざるを得なくなりましたが

読書にハマったことで受験勉強の休憩時はよく本を読んでいました。

当時読んでいたのは西村賢太さんの「苦役列車」と

山田悠介さんの「×ゲーム」。

あとは国語の塾のテキストに出たのがきっかけで読んだ

瀬尾まいこさんの「おしまいのデート」、三田誠広さんの「いちご同盟」。

今と比較したら読了本は結構少ないのですが、

今まで本を読まなかった割にはよく読んだなと感心しています。

高校に入学してからは休み時間を使ってよく本を読むようになりました。

読んだ本は多すぎて全部紹介するのは難しいですが、

その中で朝井リョウさんの「武道館」が一番面白かったです!

アイドルと朝井リョウさんが好きなので

好きが詰まった作品を読む時間はとても幸せな時間でした。

また、文芸部に入部しよく短編小説を執筆していました。

今は趣味で長編小説を執筆しています(恋愛小説です)

高校時代にスポーツの長編小説の執筆に挑戦したのですが挫折。

でも一つでもいいから完成させたい気持ちが大きくなり

今年の秋から書き始めています。来年完成が目標です。

長くなってしまいましたが、本との出会いはこんな感じです。

友達が貸してくれなければ、読書を好きになる事はなかったと思います。

友達に感謝。

次投稿する内容はまだ決めていませんが、近日中に投稿しようと思います。

それでは(^-^)

栞人

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