季節ごとには全力で乗っかろう、おいしい・うれしい・たのしいをチャージしたクリスマス会の話
「クリスマスパーティーしよう!」と始まったわけではないのですが、傍から見れば立派なそれですよね。というわけで、今回はクリスマスパーティーをしたという報告記事です。
職場の同僚(以前コストコへ行った彼女です)がピザを手土産に遊びに来てくれるとのことだったので、こちらも数品準備してお迎えしました。
ピザは、ハッピーレンジのSサイズが2枚。加えてサイドメニューからはサクサク衣の「骨付きフライドチキン」とハーブの香りとモッツァレラが相性抜群な「のび~るチーズ棒」を選んできてくれました。
こちらが準備していたのは、オーブン焼きとカボチャサラダ。簡易的にですが、レシピを残しておきます。
オーブン焼き
天板にクッキングシートを敷き、鶏もも肉・じゃがいも・リンゴ・にんにく(具材は何でもok)をぎゅうぎゅうに並べる。オリーブオイルと塩コショウ、ローズマリーを散らして210℃で20分。
カボチャサラダ
一口大に切ったカボチャを耐熱ボウルでレンチン。荒つぶしにしてマヨネーズ・塩コショウ・カレー粉で調味し、お好みでクルミをトッピング。
私も私でチキンを選んでしまっているし、これはもう本格的にクリスマスですね。「アレクサ、クリスマスの洋楽を流して!」
写真からも分かるように、我が家はいつでも暗いです。薄暗い中でクリスマスソングを聴きながらゆるっと飲み食い。数年ぶりに食べたドミノピザは、ジャンキーだけどやっぱり美味しい。たまにはいいものです。
食べ切れなかったピザは冷凍して、翌日に。お昼に2切れ(夫はパスタ)、夜に2切れ食べました。結局私ひとりで7切れ食べてる、ほぼ1枚!
行事ごとには全力で乗っかる、その精神は昔から変わらずです。行事にかこつけて、おいしい・うれしい・たのしいをチャージする。気楽に幸せを実感する術は、いくつでも身につけておきたいものです。
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