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つくりやすいパウンドケーキのレシピを見つけました、金柑シロップ香る焼き菓子の話
がさつでずぼら、たいていは目分量な私にとって、お菓子づくりは難しい印象でした。「ちょっと足りないけどまぁいいか」ができない、きっちりな計量が必要なイメージ、ありません?
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それがですね、先日作ったバナナケーキ。これが、めちゃくちゃ美味しくできまして。
調べたレシピを、甘さ控えめだとかバターは使いたくないなとか、適当に好みを反映させながら作ったんです。なのに、なのにですよ、大成功だったんですね。
これに味をしめ、パウンドケーキって案外目分量でもいけるのでは?となりまして。冷蔵庫で眠っていた金柑シロップを使って焼いてみることにしました。
金柑パウンドケーキ
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サラダ油30g・卵2つ・金柑シロップ・三温糖大さじ1を泡立て器で混ぜる
薄力粉140g(水分量によって多少調整)とベーキングパウダー4gをふるいにかけながら加え、ヘラでざっくり混ぜる
180℃で予熱したオーブンで40分焼く
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30分を目処にアルミホイルを被せてあげると上面の焦げを防ぐことができますが、パウンドケーキの焦げはほろ苦さを生むであえてつけても。
今回作って気付いたのは、サラダ油30・卵2・小麦粉140±10・ベーキングパウダー4の法則を守ればだいたいいい感じには焼けるなということ。ただ、私が使っているベーキングパウダーは4gずつの小分けなので4としていますが、おそらく5gがベストかと。
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手作りお菓子の良いところは、中身がわかっている・中身を調整できるところ。甘さ控えめがいいなとか、そういった個人的な要望も自分で叶えられるところがいいところです。
切ってラップで包めば冷凍できるし、ちょっとしたお茶の時間にもぴったり。今度はケークサレのような塩気のあるものも作ってみたいな。
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