お母さん通信 -第0号-
これは、私から私の2人の子ども達へ向けて贈る、母から子ども達への内緒のラブレターです。母から子ども達へ向けて勝手に発信する、一方通行の近況報告やお知らせでもあります。
いつか子ども達に、この｢お母さん通信｣が発見されるのではないかという、ドキドキ感の中で書く、全世界に公開しているのに、子ども達には内緒のnoteです。
発見されるまで続けて書いてみたら面白いかな？と、夜ご飯を食べた後に思いつき、書き始めてみました。見つかりたくないような、見つけて欲しいような、とても複雑な気持ちになりながら書いています。あっさりすぐ見つかったらどうしよう。
言いたいことは直接言えばいいじゃないか、と思う方もいらっしゃると思いますが、家庭の事情により今は直接言えない環境にいるため、このようなことを思いつきました。
今日のお母さん
今日の子ども達に伝えたい言葉(母お気に入りの格言)
今日のお母さんのご飯(写真つき)
今日のお母さんのおやつ(写真つき)
今日お母さんが読んだ漫画(オススメ！)
今期のお母さんの好きなドラマ
お母さんの最近のマイブーム
最近のお母さんお気に入りのファッション
zoom会議でのお母さんの様子(働いてる風スクショ)
母からのオススメアプリ
お母さんの友達紹介
お母さんの将来の夢
今日の母の歩数報告とヘルスチェック(体重や血圧)
お母さんの夢日記
今日の一枚(日々のスナップ写真)
たまには真面目な話
お母さんと一緒(あの頃の思い出話)
きかせて！〇〇くん(息子に質問したい事)
教えて！〇〇ちゃん(娘に質問したい事)
思いついたのはこれくらい。なんだろう。頭に思い浮かんだまま書いたら酷い。もうなんでもありです。考えれば考えるほど、ふざけた方向にしかいかない…。
読まれたいけど、読まれたら恥ずかしいものになりそうです。でもとりあえずは、恥ずかしくてもネタがなくても、空く日があっても続けてみるつもりです。
いつか気づいて欲しいけど、もし気づかれてしまったら｢お母さん！こんな恥ずかしいこと止めて！｣と怒られそうな気もします。
(息子＆娘へ。もしも気づいたら、気付かないふりをして、内緒で読者になってくれたら嬉しいな。内緒じゃなくてもいいけど)
子ども達に読まれるようにと願いながら書きつつ、いつまでも読まれず、気付かれずに、一人芝居になるかも知れない寂しさを楽しんでみる遊びでもいいかなあと思ってみたりしています。記録にはなるし。
想像するだけで謎のギリギリ感が湧いてきて、既にドキドキしています。ワクワク感寄りのドキドキです。
本当にずっと発見して貰えなかったらどうしよう。
もしもずっと発見して貰えなかったら、子ども達が成人した時か結婚する時に、自らバラしてしまおうと考えています。この第0号から最新刊までを本か何か形にして、いきなり渡そうかと思いつきました。すごく分厚くなりそう。
気にいっている写真や、どうしても伝えたい話や言葉だけを抜粋して、Photobackでかっこいい感じの写真集やポエム集みたいに仕上げてもいいかもしれません。
1年ごとにまとめようかな。あ、それなら学校の文集風にしてみようかな。文集風にするなら、わら半紙に印刷したい。手書きの似顔絵付きの母の自己紹介ページと、好きな食べ物ベスト5とか、人気の男子ベスト5とかのページ付けたいな(1年ごとに)
｢お母さん?!何コレ?!要らないよ～｣と、ちょっと迷惑そうな言い方しつつも、ニヤけながら仕方ない風に受け取って欲しいです。
ここにアクセスして貰えばいいだけなのだけど、わざわざ実態ある形にする事で、押しつけがましいちょっと迷惑な感じの愛情を、重さと分厚さで表現してみたいです。わざわざ目に見える形にしたい。(子ども達にはネタとして受けとってもらうことを希望)
もしも本気の拒絶をされて受け取って貰えなかったら、｢ココにアクセスしてみてね｣と、このnoteのURLを書いた付箋だけでも渡しておこう。(受け取って貰えなかったらきっと泣いてしまう)
私が生きているうちに､残せるものはできるだけ残しておくから、後からでもじっくり母の日常の記録を読んでもらいたいです。
子どもにとってはきっと恥ずかしいだろうから、バレた時に｢こんなお母さん嫌だ…。｣なんて言われないようなものにしよう。(できるだけ努力する)
妄想が次々止まらないので、今日はこの辺で終わり。
3日坊主の妄想で終わるかもしれませんが、考えている今、私が楽しいのでとりあえずやってみます。
(マガジン機能を使いたかったのもある。やり方がまだわからないから、明日もう一度みてみよう)
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えー、とりあえず、今日も母は元気です。
なんも心配いりません！
手洗いとうがい、しっかりやろうね。
そして明日も元気に過ごしましょう！！
もうこんな時間なので母も寝ます。
おやすみなさい。
(初日がまさかの6行)
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(お母さん通信 第0号☆おしまい)