おむすび 2023年5月14日 19:47 2人の偶然の出会いと突然の別離、そして再会の繰り返し。育ちも性格も正反対であるものの、互いが唯一無二のかけがえのない存在となってゆく。「光のところにいてね」、恐れながら、絶妙で、見事な表現だと思う。2人が互いに対して抱く言葉でもあり、2人を見守り支えた人の言葉でもあるように思う。 この記事が参加している募集 #読書感想文 208,693件 #小説 #読書 #読書感想文 #読書好きな人と繋がりたい 2