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はじめてのボランティアPart2〜持ちもの編〜

Part1〜服装編〜はこちら

Part3〜流れ編〜はこちら

持ち物のポイントは、”荷物置き場がない可能性”を考慮する。

ボランティア先は住宅が多く、水に浸ってしまった物を家の外にどかっと出していて、それらを廃棄物と洗って使うものなどの分別をしていることが多い。その中で自分の荷物置き場を作ることが難しい場合もあるし、途中で雨が降ってくる可能性もあるので荷物はなるべく身に付けられる範囲がいい。

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<持っていくべき物>

★軽食・欲しければ小さいおやつ

大崎市鹿島台の場合はボランティアセンターから車で離れたところに連れて行ってもらい、帰りは迎えが来る。

私の場合は午前10時に現場に入って、午後3時までというスケジュールだった。間の休憩時間も指定されるのでお昼休みはしっかり1時間。

軽食は持っていた方がよく、疲れやすいなら飴とか小さい羊羹みたいな甘い物を持っていると頑張れるかと思う。

★飲み物 ※鹿島台のボランティアセンターでは水をもらえた

ちなみにトイレ問題だが、所々に仮設トイレがあったり公民館やご家庭で貸していただける場合もあるので、水分はしっかり補給した方がいい。

★タオル、ウェットティッシュ 

★ホッカイロ(服装編にも書いたがもうこの時期は持った方がいい)

不安なことはボランティアセンターの方やボランティア仲間に聞いたら快く教えてくれる。

ボランティア先の方に聞けそうだったら聞いていいし、現地の特に年配の方は連日の作業で疲れているのでそういう相談をきっかけに少しお話をするとお互いに気が楽になるかもしれないと思った。


〜次回は流れ編!〜

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