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Day27:まなびとあそび

今日は天気が悪いですね…。雨が降りそうで、洗濯物も外に出せないし。

昨日、ラコステの白いスニーカーを洗濯してみました。そんなに汚れていないかな?って思っていたんですが、案の定、かなり汚れていて。お風呂場でウタマロリキッドを使ってゴシゴシブラシで洗ったら、真っ白になりました!
でも、残念なことに、こんな天気で外に干せないので、乾くのに時間がかかりそう…。早く真っ白なスニーカーを履いて、外に出たいな。

今日は気圧のせいか、心なしか動くのがだるいし(もともと小さい頃、喘息持ちdだったので、気圧の変化に弱いです)、目も充血してるので、今日はちょっとだけ外に買い物に出て、ずっとお家時間を過ごしています。久々にお家で昼寝とかしたかも。

さて、「書く習慣1ヶ月チャレンジ」、今日のテーマは、「誰かに言われた大切な言葉」です。

言葉って、時にはある人を勇気付けたり、ある人の人生を左右させたり。
逆に、時には、ある人を傷つけたり。そんな色々な力を持っていると思います。

私は、シナリオを書いているのですが(最近はリハビリ期間であまり書けていませんが)、セリフに力を入れています。逆に設定とかはまだまだダメダメで。「こんな設定よく思いつくね!?」なんて言われるような設定を考えられるような頭にいつかなりたいですが。

話を戻します。
そんな言葉、セリフ、ですが、ほぼ大抵の言葉って、聞いたその時は覚えていても、時間が経つといつの間にか忘れちゃうことがほとんどな気がします
逆に、時間が経っても覚えている言葉は、それが自分にとって嫌な言葉だったとしても、自然と心の中に刻み込まれているんでしょうね。

さて、そんなわけで自分の話です。
自分がこれまで言われてきた言葉、これは意外とこのnoteで何個か記事に書いていました。震災の記事とか。

それ以外にも、なんか言葉ってあるかなあ、と思い出したら、私が小さい頃から、祖父に言われていた言葉が思い浮かびました。

「学びも大事、遊びももっと大事」

祖父はいつも私と妹にこの言葉を会うたびに言っていました。
勉強も大事だけれど、それよりも、その時にしかできない、友達や学校での遊びはもっと大事だよ、と。

私の両親も、「勉強をしなさい」と言うことが一切ありませんでした。
むしろ、「勉強よりも、もっと大事なことはたくさんあるよ」と言うような両親でた。なので、私の記憶上、勉強のことで怒られることは一度もなかった気がします。テスト前日とかに、父とゼルダの伝説をやるような、そんな家庭だったので…(もちろん、私があまりにも勉強ができていなかったら、怒られていたのかもしれませんが)。

祖父は、小さい頃に戦争で父を亡くし、それから兄弟を育てるために、親代わりとなって小さい頃から苦労をしたそうです。
だから、遊べるうちにたくさん遊んでおきなさい、もちろん勉強も頑張ったら、将来助けになるよ、そんな意味が込められていた、今ではそんな気がします。



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