自分の文章を発信すればするほど人生がどんどん面白くなっていく理由

今でも自分の文章を世にさらけ出す事に
ものすごく勇気を必要とする事があります。

『自分がこんな事、書いていいのかな？』
と思う事もありますし、どんな記事を書いたとしても、
批判的な感情を抱く人は必ずいるわけです。

当然、体調が悪い日もあれば、
そんな気分にはなれない日だってある。

それでも、毎日書き続けている、
理由の一つは自分の感性を研ぎ澄ますためだったり、
自分の脳みそを鍛えたり、
日常に起こる何気ない出来事を深く考える
習慣をつけるためなんです。

書けば書くほど、情報感度がどんどん、
高まっていきます。

書いていると、余計なことを考えずにすむので、
精神的に落ち着くという効果もあったりします。

キャサリン・コックさんという研究者が
ニュートンなど歴史上の天才たち300人を
調べてみた結果、ある共通点があることが
分かったそうです。

それは幼い頃から、日記や手紙やメモなど、
『書く習慣』があったということ。

ジャンルなどは関係なく、天才と呼ばれる人たちには
同じような傾向があるそうです。

書き続けたから、天才になったのか、
天才だから書き続けたのかは分かりませんが、
凡人の僕も、同じことをやり続けてみよう。
そう思っています。

毎日、書き続けていると、自分の頭の中にある情報が
どんどん整理されていくのが分かります。

情報と情報が結びついて、あらたな、
ひらめきが生まれたりもする。

考えや理解がより深まって、新しい気づきがあって、
世の中の景色がまったく違って
見えるようになったりもする。

言語化する能力も高まっていくので、
『書ける』ようになると自分の中に
蓄積された情報を元に自然と
『話せる』ようになっていく事に気づきました。

だからこそ、頭で理解するだけではなく、
『使えるスキル』へ変えていく事が出来る。

モノゴトをいろんな角度、
いろんな立場の視点で見ることが
出来るようになるので、
相手の事を理解する能力が高まったり、
『話が面白い』
そう言って頂く事も増えていく。

それは人間関係力にも
大きく影響していくと思っています。

誰でも知っているようなことや
ありふれた情報を発信したり、
話したりしているだけでは全然、面白くない。

どうせ、発信するなら、
人とは違う自分なりの視点や発想、
自分にしかない経験などを発信した方がいい。

偏った一方からの視点や自分の立場でしか
話ができないとなると、
『視野が狭いな』『話の内容が浅いな』
そう思われてしまいがちです。

同じ一つの出来事でも、
人とは違う自分なりの視点や
いろんな角度、いろんな人の立場から
語れる人の話はとにかく面白い。

僕はそんな人の話なら、
何時間でもずっと聞いていたい。

僕もいつか、そんな人になりたいんですよ。

そんな人になる事が出来たら、
毎日が楽しくてしょうがなくなるのは
容易に想像が出来ます。

毎日、書く必要はないと思います。
たまに書くだけでもその効果の凄さを
すぐに実感すると思います。

日々の発信は素敵な出会いの
きっかけをつくってくれます。

僕にとって必要な人や
僕を必要としてくれる人たちとの
出会いをベストなタイミングで演出してくれる。

先日、僕のブログを毎日、
読んでくれているという方と
はじめてお会いしました。

その方は会った瞬間に
涙を流されていました。

発信のすごさを
あらためて感じた瞬間でした。

『共感してくれる人たちがいる』
そんな人たちとの繋がりがある。

それは生きていくための
大きなチカラになりますね。

だから僕は今日も、いつもと同じ時間に起きて、
いつもと同じように淡々と
自分の思考や感じた事などを
文章化して、今、こうやって
いつもと同じように投稿しています。

↓今月、来月、オンラインとリアルで
セミナーを開催します。

～下手でもなぜか人が集まる文章の秘密～
『書いて伝える』を簡単に習慣化する3つのコツ

～下手でもなぜか人が集まる文章の秘密～
『書いて伝える』を簡単に習慣化する3つのコツ
https://www.facebook.com/events/469925319223060/

リアルセミナーは懇親会も開催します。
ぜひ、あなたの話を聞かせてください。

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