トップ営業マンが人に好かれている事が多い本当の理由とは？

新里(しんざと)哲也です。
僕のnoteにお越しになって頂き
ありがとうございます。
『人は必ず何かの天才として生まれる』
そう思っています。
主にプロデュース、人材育成、講演、イベント企画、
ビジネスマッチング、オンラインサロンの
運営などの仕事をしております。

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子どもに絶対に一度は
経験して欲しい仕事の一つは
『営業の仕事』です。

営業の仕事ほど、いろんな事を
学べて、成長することが出来る
仕事はないと思っています。

営業の仕事ほど
素敵な仕事もなかなかない。

営業の仕事を極めることが
出来れば、そのあと、
どんな仕事に就こうが
困ることはあまりないとさえ
思っています。

ただ、営業の仕事に
就いたからと言っても、
適当に過ごしていたら
何も磨かれないし、
何も成長しない。

大事なのは、常に深く
考えながらやり続けること
だと思っています。

営業の仕事を本気で深く
考えながらやり続けていると、
コミュニケーション能力が
身についていきます。
人に声をかけるのが苦に
ならなくなっていく。
当然、説明する能力や
人の話を聞く傾聴力も
向上していく。
下手な営業マンはどう説明しようか
どうやって買ってもらおうかしか
考えていない事が多い。
優秀な営業マンはどうやって
相手の話を引き出そうか、
いかにたくさん、相手の話を
聞くことが出来るかしか
考えていない。

自分のことも自分の状況も
自分が何に困っていて、
何を必要としているのか
何も分からないくせに、
いきなり、何かを提案してきたり、
すすめてくる人がいかに、
うっとうしいかを知っているからです。

商品やサービスを買って
もらうという事は
その人の悩みが解決したり、
不都合が改善したり、
安心感を与えたり、幸せな
気分になってもらうということ。

営業の仕事は
『何かを売りつける人』
そういう感覚でいる間は、
営業成績が上がることは
絶対にないと思います。

そんな感覚で仕事を
続けていたら、一生懸命、
仕事をやればやるほど、
後ろめたい気持ちや罪悪感が
どんどん、増していく
可能性があります。

正常な感覚の人であれば、
いつか、精神的に
苦しくなっていきます。

営業マンの仕事は
商品やサービスを
売ることではないはずです。

営業マンの仕事は
自分が持つ商品や
サービスを買ってもらう事で
その人の悩みを解決したり、
不都合を改善してあげたり、
安心感を与えたり、幸せな
気分になってもらうということ。

営業という仕事を本気でやり続けると、
コミュニケーション能力が
身についていきます。
人に声をかけるのが苦に
ならなくなっていく。
当然、説明する能力や
言葉のチョイスが上手く
出来るようになっていく。
人の話を聞く傾聴力も高まっていく。
相手の立場や状況を一瞬で見抜くことが
出来るようになるので、
その人の立場になって、
モノゴトを見ることが
出来るようになるし、その人の
立場から話をすることが出来る。

営業の仕事を通して、
そういった、数々の能力が
高まっていくと、
どうなると思いますか？

仕事だけではなくて、
プライベートでも
夫婦関係、親子関係、友人関係などの
人間関係も当然のように
豊かになっていくと思いませんか？

僕は研修やプロデュースを
する際に冒頭で、
ものすごい時間をかけて、
今からやろうとしている事を
学び続けることによって、
自分のどこがどう磨かれて、
どう成長していって、
自分の未来がどう変わっていくのか、
一体、何を手に入れることが
出来るのか、それによって、
自分がどんな人をどのようにして、
幸せにしてあげられるのかなどを
詳細に分かりやすく、
その人が腑に落ちるまで、
納得するまで根気よく、
何度も何度も何度も説明し
続けるようにしています。

そこが一番、大事な部分だと
思っているからです。
スキルや知識やノウハウを
伝えることなんて、二の次、三の次です。

学ぶことによって、
自分の未来がどうなるのかが
明確になった人は
そのあとの人生においても、
学びをやめることが出来なくなる。

何よりも先にやるべきなのは、
学ぶ理由、学び続けることによって、
自分の未来がどう変わっていくのかを
明確にしてもらうこと。

そうなってしまえば、
スキルや知識やノウハウなんて、
勝手に当たり前のように
自然にどんどん、高まっていくものです。

何をするにも順番が
大事だと思っています。
学ぶ理由も目的も分からない。
自分の未来がどう変わって
いくのかもまったく
イメージ出来ていない段階で、
どんなに素晴らしいスキルや
知識やノウハウを伝えたところで
まったく意味がない。

それこそ、
『馬の耳に念仏』状態です。

『時間』と『お金』と
『労力』の無駄というふうに
なってしまいかねません。

営業の仕事を本気で学んで、
深く考えながら続けていくと、
確実に人生がまるごと面白くなります。
人間関係が豊かになります。

営業の仕事は人に
嫌われると思っている人が
たまにいます。

ただ、トップ営業マンと
呼ばれる人はほぼ、
確実に人間力が高くて、
人望が厚くて、
まわりの人間から
ものすごく好かれているものです。

裏を返せば、
自分を磨き続けて、
自分の魅力を高めてきたからこそ、
そのようなステージに
立っているんだと思います。

営業能力の高い人は
話が上手い人でも
スキルや能力が高い人でも
ないと思います。

自分の持つ商品やサービスで
人を幸せにしたいと
誰よりも強く思っている人であり、
営業の仕事を通して、
自分のどこがどう磨かれて、
自分の未来がどう変わって
いくのかが明確になっている
人なんだと思います。

そんな人は当たり前のように
人間関係も良好です。

そりゃ、仕事もプライベートも
人生まるごと、面白いはずです。

僕は子どもに絶対に一度は
『営業の仕事』
を経験して欲しいです。

『営業を学ぶ』は
『幸せになる方法を学ぶ』
にものすごく近いような気がします。

営業力の高い人は
時代がどんなに変わろうが
確実に世の中から
必要とされる存在です。

営業力を高めることが
一番の人生のセーフティネット
でもあると思っています。

僕は営業の研修をする際、
営業のやり方を教えている
というよりも、
『幸せに生きる方法』
『人生が面白くなる方法』
『人間関係が豊かになる方法』
を伝えているという感覚でいます。

伝える方も当然、
『楽しくてしょうがない』
というふうになりますよね。

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https://note.com/shinzatotetsuya/n/nf00d52f9a421

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