雑誌で見た「経営の神様」の言葉
昨日、たまたま、読んだ雑誌で
以下の言葉を目にしました。
「どんな時でも未来は明るくて、
さんさんと太陽が光輝いて、
花畑になっていると思いなさい」
経営の神様と呼ばれている
京セラの創業者、稲森和夫氏の
言葉です。
稲盛氏と言えば、
2010年に赤字続きだった
日本航空の会長に無報酬で就任。
「JALフィロソフィ」の策定など積極的な社員の
意識改革に取り組み、全従業員の3分の1にあたる
1万6千人のリストラを断行して、
着任の翌期には営業利益1800億円の高収益企業に
生まれ変わらせることに成功。
赤字続きだった日本航空を3年足らずで再上場させた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いろんな苦難を乗り越えて
きたであろう、
偉人と呼ばれる方々の
言葉は心に響きますね。
今の自分の状況、
精神状態によっても
刺さる言葉が変わると思いますし
必要な言葉と必然的に出会うような
気もします。
言葉って本当に凄いと
あらためて、気づきました。
たった一言が
いろんな方に影響を与えて、
勇気を与えます。
時には、人生を変えてしまう事すらある。
自分がどんな言葉を
受けているのかも
自分がどんな言葉を発するのかも
意識していきたいものです。
以下、今、僕の心に
響く名言です。
今日も一日、
素敵な言葉と共に過ごしましょう。
『小さいことを積み重ねるのが、
とんでもないところへ行く
ただひとつの道だと思っています』
~イチロー~
『上手くいっているときは、
周りに人がたくさん集まる。
だが、一番大切なのは、
どん底のとき、誰が傍にいてくれたかや』
~野村克也~
『前進できぬ駒はない』
~中原誠(棋士)~
『僕のことを好きじゃない誰かのことで
くよくよする時間はないんだ。
僕は、僕を大好きでいてくれる人を
大好きでいるのに忙しすぎるから』
~スヌーピー~
『伸びる時には必ず抵抗がある』
~本田宗一郎~
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