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『人間最大の罪は不機嫌』

『人間最大の罪は不機嫌である』
ドイツの文豪ゲーテの言葉です。

パワーハラスメント(セクハラ)
セクシュアルハラスメント(セクハラ)
モラルハラスメント(モラハラ)
など、いろんな
ハラスメントがありますが、
『不機嫌』でまわりの人を
嫌な気分にさせてしまうことを
『不機嫌ハラスメント』
というそうです。

不機嫌な態度や空気感を出すことで、
人に不快な思いをさせたり、
過剰に気を遣わせたりして、
人に精神的な苦痛を
与えている状態のこと。

それは、人間でいるいじょう、
誰にでも起こりうることです。

ただ、不機嫌そうにしている
人の近くにいると
こちらの気分まで
悪くなってしまうし
不安を感じてしまう。

自分が不機嫌になったせいで、
その場の空気を
悪くしてしまった。
そんな経験は誰にでも
あると思います。

子どもの頃、
親父が不機嫌になると、
子どもながらに
ものすごく嫌でした。
悲しくて、不安な気持ちに
なったのを覚えています。

だからこそ、自分が
親父になった今、
なるべく家では
ご機嫌でいるように
いつも、心がけています。

自分の不機嫌は想像以上に
誰かの心に大きなダメージを与えて、
誰かの不機嫌によって、
僕らは心に大きな痛手を受ける。

不機嫌の加害者には
なりたくないけど、
当然、被害者にもなりたくない。

自分の機嫌が悪くなったと
感じた時は、
それがおさまるまで、
なるべく、みんなから
距離をおくようにしています。

また、すぐに不機嫌に
なるような人には
なるべく近づかない
ようにもしています。

人間なのでまったく
不機嫌にならずに
生きていくのは難しい。

でも、いつまでたっても
不機嫌なままでいるのは
子どもと同じです。

『自分の感情を
コントロール出来ない人を
子どもは大人として認識しない』

ある本にそう書いてありました。

子どもはそれを
自分がなかなか出来ないので、
自分の感情のコントロールを
いとも簡単に出来てしまう
大人を見た時に尊敬を念を抱く。
そして、その人のことを
『大人』だと認識するそうです。

確かに、自分が子どもの頃、
そう、思っていたような気がします。

『人間最大の罪は不機嫌である』

僕は子ども達に
『大人』だと思われたいので、
なるべくご機嫌でいられるように
自分の感情をコントロール
出来るように常に意識して
いきたいと思っています。

自分の機嫌は自分でとるべきです。

自分の機嫌をとるために
誰かの手を借りるようなことは
絶対にしません。

ましてや不機嫌を
まわりにまき散らすなんて、
ナンセンスです。

『人間最大の罪は不機嫌です』

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