人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている
『人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている』
直木賞作家、伊集院静さんの言葉です。
人と接するとき、この言葉を
思い浮かべると、ほんの少しだけ
優しい自分になれるような気がします。
妬みや嫉妬の感情も生まれにくい。
一見、華やかに見える人ほど、
深い悩みを抱えているもの。
人の悩みはわからないし、
自分の悩みさえ
うまく説明できなかったりする。
今、何をしていいのか分からない
暗闇の中にいる人が多い中、
『これやってみない?』
『楽しいことしようよ』
と言ってくれる人は『小さな光』
みんなが大変な状況だからこそ、
ちょっと元気になったり、
思わず微笑んでしまったり、
あたたかい気持ちになったり、
一歩踏み出す勇気をもらえるような
『発信』にはものすごい価値がある。
自分が発信する『小さな光』は
誰かにとっての大きな光かもしれない。
Facebook、noteを投稿し始めて
604日連続となりました。
街で、Facebook、note、
読んでます。と
声をかけて頂く事も増えました。
人助けは人間のDNAに刻まれていて、
喜んでもらうということは
その人に最高の喜びを与えてくれる。
投稿を続けるモチベーションを
頂いております。
SNSって、
『承認欲求実現システム』
なんだと思っています。
リアルの世界で最近、
面と向かって『いいね』と
言われたことありますか?
人間誰しも自分のことを
認めてもらいたい、
褒めてもらいたいという
感情を持っているもの。
普段の生活の中でなかなか
言われることのない、
『いいね』を
SNS上では
簡単に一瞬で叶えてくれる。
その気持ち良さを一度、
味わったらなかなか、
抜け出せません。
多くの人がハマるのも当然の話ですね。
投稿も承認欲求を求めるものが
多いのは当たり前。
『自慢話を投稿するんじゃない』
『意味のない投稿はやめろ』
は完全にご法度。
そもそもそういう場所です。
嫌なら見なきゃいい。
元々、SNSは他人の興味、感心が
溢れかえっているのであって、
自分にとっては無意味な情報の
集合体でしかない。
それが最大の『魅力』でもある。
そこに意味を求める必要はない。
自分の投稿は単なる『独り言』
聞いている人がいるかもしれないし、
誰も聞いていないかもしれない。
ただ、それだけのこと。
独り言を誰も
聞いていないからといって、
落ち込む必要はまったくない。
ちゃんとルールを守って、
人に迷惑をかけなければ、
SNSをどう使おうが
自由なんだと思います。
誰かの『小さな光』に
なってくれれば嬉しいなと
思いつつ、今日も、
Facebook、note、Twitterに
『独り言』を投稿しています。
元々、自分のメモを
投稿したのが始まりでした。
たまたま、街で
会った方に
『毎日、楽しみにしています』
と言われて
一人でもそういう人がいるなら
続けようと思いました。
誰かが喜んでくれているなら、
それは僕にとって、
最高の喜びです。
今ではそれが
一番の喜び、モチベーションの
源かもしれません。
Facebookは毎朝、6時に、
note、Twitterは午前中にアップしています。
朝、一番、誰かに
喜んでもらってから
はじまる毎日がぼくの
気持ちをものすごく
豊かにしてくれています。
今では投稿を
やめる事の方が
はるかにハードルが高いですね。
サポートして頂くと飛び上がって喜びます。 さらにお役に立てるような記事を書くための 活動費として活用させて頂きます。