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投稿継続のコツは『自分で引き上げたハードルをさっさと下げること』


発信のコツは
『自分で引き上げたハードルを
      さっさと下げること』


noteを投稿するようになってから
今日で420日連続となりました。

ここまで毎日、文章を投稿していると
『文章を書くコツを教えてください』とか、
『どうやってネタを見つけているんですか?』
と良く聞かれるようになります。

やり方さえ知っていれば
毎日、投稿するのは
実はものすごく簡単なんです。

そのひとつは
『自分で引き上げたハードルを
      さっさと下げること』


小説やポエム、詩を
書くような方は別ですが、
僕のように情報発信を
目的にしている人なら
自分が書く文章を
『作品』や『コラム』
だと思わないこと。

単なるおしゃべりの延長、
ちょっと長いLINEの文章だと思って
『発信』という言葉を
重く深く受け止めすぎないこと。

発信は継続することによって、
発信する人に対する安心感、
信頼感がどんどん増していきます。

すると、やっと話を聞いてもらえる
状態になれると思うんです。

どんなにいい言葉を
発信しても
『あなた誰?』という人の
情報には誰も
見向きもなくなりました。

どんなに小さな情報発信も
継続すると『蓄積』され、
『可視化』されやがて
大きな力となって
『実績』と呼ばれ
『資産化』していきます。

自分が書いた文章達が
24時間、365日、自分のことを
伝えてくれる営業マンとなります。

インターネットがない時代、
『書き手』と『読み手』の間には
明確な境界線がありました。

自分の意見を発信できるのは
ケタ違いにすぐれた人や、
有名人などひと握りの人たちだけ。

本の出版、テレビ、新聞、雑誌、
といったメディアでの発信は
選ばれしもの、大企業にだけに
許された特権でした。

ただ、今はひとりの人間の
意見が拡散し、
世の中を動かすことも
珍しいことではなくなりました。

誰でもいつでも、
お金をかけずに
世界に向けて発信が出来る時代。

今、みんなが
大変な時だからこそ、
人を勇気づけたり、
クスッと笑わせたり、
前向きな気持ちになれる投稿には
ものすごい価値がある。

問答無用で急速に
オンライン化が進む昨今。
変化に対応するのが
本当に大変だったりします。

反面、めちゃくちゃチャンス
であるという見方もできます。

『誰かの役に立つかもしれない』

という情報はこれからも
どんどん発信していこうと思っています。

自分が放つ『小さな光』は
知らない誰かを救う
『大きな光』
かもしれないですからね。

サポートして頂くと飛び上がって喜びます。 さらにお役に立てるような記事を書くための 活動費として活用させて頂きます。