信者と書いて「儲ける」だから宗教を作ろうというアホ

最近、いろんなお金持ちの人に会うのですが、「お金持ち」といっても人それぞれいますね。

ただお金儲けが上手い人。

自分のネガティブな感情をお金儲けに変換できている人。

本当に世のため人のためになることをしてしっかり商売として成り立たせている人。

で、タイトルにもある信者と書いて「儲ける」だから宗教を作るのが儲かる。

これ特にネットビジネス系の人がいいがちなセリフ。

だけど、本来、儲けるとは設けるから来ています。

世のため人のためになるような良い機会を設けるから、その結果として儲かる。

儲けようとして、信じる者を集めるのはスタートラインが違う。

お金が儲かるかどうかよりも良いことをして、人に信じてもらって、儲かる。

これが本来あるべき姿。

とはいえ、商売としてやるならしっかり儲かるかどうかの算盤勘定はしておかないとはいけないですが。

僕自身、やはり儲かるかどうかをしっかり考えるのが仕事でもありますが、まず考えるべきことはそこじゃない。

あまりにも儲けることばかりに目がいっている人が多いなぁと思うので、自戒の意味も込めて。

では！

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