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#小松海佑
#22 日本橋社会教育会館での小松海佑新作漫談発表会(20230403 日本橋社会教育会館)
垂涎の単独公演
もうね。やはりたまらない。唯一無二。この言葉に尽きる。
別に他の芸人も好きな人いっぱいいるし、なんなら小松海佑より爆笑することの方が多いとさえ言えるのだが、やってることの次元が違いすぎて。
かといって、宗教にはしたくない。つまらない(わからない)ところで笑うことは当然しないけれど、その時間でさえもその思想を汲み取ろうとしている自分がそこにいる。そういう意味ではもはや教徒なのだろう
#10 小松海佑がR-1で勝つために漫談5本おろす(20230127 下北ドーン)
先に言っとくとR-1は既に2回戦敗退しておる。
予約開始と同時に購入ボタンを押したのに整理番号50番台で焦った。
単独ライブ、30分少々のライブだったのにとても満足。
ネタををおろすというか、思想を5本並べたかのような、無限にあふれる独創性に今後も目が離せない。
備忘(うろ覚え)
1.カルシウム
カルシウム足りないって言ってくる奴、糖分足りてない。
足りないの地層が違う。
2.冬
記憶に残るけ
#9 小松海佑がR-1で勝つために漫談7本おろす(20230112下北ドーン)
チケット予約開始当日、ちょっと気が緩んで申し込みが遅れた隙にあっという間に即完。一縷の望みに賭けてキャンセル待ちを狙って何とか当日確保できて大急ぎで仕事を済ませて下北へ。
相変わらず理解に至らずついていけないところは多々あったが、その思考や佇まいがかっこよすぎて、気づけば自分の中で神格化されていっている(わからずにヘラヘラ笑うつもりは全くないけど)。
電車の中のやばい人の初日。50代でA
#3 小松海佑 単独「蔑ろにされる魂の種類」(20221201武蔵野公会堂)
元銀兵衛 小松海佑
ピン芸人として初の単独ライブ
キャパ350の座席はほぼ満員。
世間的に無名の若手、しかもフリーのお笑い芸人の単独で、この集客力がまず異常。
笑い声に劇場がうねることもあれば、観客の思考を超え置き去りにしてしまうことも珍しくない。まさに鬼才。
この発想を笑いに置換できる才能に脱帽。
最先端の笑いは一周して純文学の域に達している。