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#3 小松海佑 単独「蔑ろにされる魂の種類」(20221201武蔵野公会堂)

元銀兵衛 小松海佑
ピン芸人として初の単独ライブ
キャパ350の座席はほぼ満員。

世間的に無名の若手、しかもフリーのお笑い芸人の単独で、この集客力がまず異常。

笑い声に劇場がうねることもあれば、観客の思考を超え置き去りにしてしまうことも珍しくない。まさに鬼才。

この発想を笑いに置換できる才能に脱帽。
最先端の笑いは一周して純文学の域に達している。


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