曖昧

「大人になったんだな」
この言葉は、大人を自覚する精神年齢であるにもかかわらず、それを考えた瞬間から自分が大人でありたいという意思が少しでも介在してしまいます。大人でありながら子供であるという言葉の揺らぎを感じます。
言葉の嘘と真の曖昧性
人の心の曖昧性
「でもそんな世界を愛しているよ」
これ一体どっちなのでしょうか。



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