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独立起業まで26日しかないので資金調達について考える話

最後にチラ見せされるもの。
実はnoteを始めた理由のひとつです。


今回は調達できるお金の話の概要を書き出します。

今、独立起業まで26日とだいぶピリついて来てます。(→経緯はこちら)

未だに試作ができなくて焦ってます。
勢いで始まったので元々計画なんてあってないようなものなんですが、それでも計画が狂うと困りますね。


今回は楽しい楽しいお金の話です。
楽しすぎて胃がキュッてなりますよね〜!なんでかな〜?


事業を始めるには先立つ物が必要です。


モノを作って売る商売を始めるには材料調達費や設備使用料、加工依頼費、パッケージ代が必要です。
それ以外にも私は生きているので家賃、何より生活費が必要です。

企業という車にお金というガソリンを入れてやりましょう。
そしてそれが燃え尽きる前に営業という形でガソリンを補充してやりましょう。



調達方法

営業開始前の資金調達方法については以下が考えられます。


①自己資金
②借入金
③補助金
④その他


①自己資金

自己資金はある程度は必要です。

貯金をブチ込みますから、将来を共にするパートナーがいらっしゃる人はまずはご相談なさってください。

大きな意味ではギャンブルです。
独立を考えたときに必ず相談されることをオススメします。私は奥さんに感謝です。

ランニングコストを下げるために生活費を抑えられる工夫をしとくのもいいでしょう。
独身の人はそこらへん気楽でいいです。決めるのも責任を取るのもあなただけですからね!


そして自己資金はこのあとで触れる借入や補助金でも必要になります。


②借入金

身内、友人、知人に借りる方法と、金融機関に融資を受ける方法があります。
前者は私は使いません。

融資は創業融資になるかと思いますが、よく調べてみたいですね。(ちょっと抜け気味)

各種地銀か日本政策金融公庫が視野に入ります。

メガバンはスモールビジネスを相手にするわけがないのでスルーです。

だいたい自己資金の2倍程度が借入金の目安になるとか。お金を借りるにもお金がいるのです。

どこで融資を受けるにせよ自己資金と事業計画書はセットで必要です。
無謀な人には金なんか貸せないですよね、当たり前です!


③各種補助金

公的機関による補助金、これは必須だと思います。
創業や事業拡張に使える各種補助金があります。それによって資金への負担が少なくなります。これを使わない手はないでしょう。

各地方自治体中央省庁(中小企業庁や経産省管轄が多い?)を探すといいでしょう。
コロナ関連で補助金が動きまくりましたね。
間に合えばよかったのもいくつかありました。。。

ほとんどが事後的に補填する形を取るので自己資金や融資を受けそれで実行するのが前提になります。

今まで納めてきた税金を返してもらうつもりで極限まで絞りましょう。


④その他

業種によってはシードラウンドと捉えてベンチャーキャピタル行脚という手もあるでしょう。こちらは株式を引当に出資という形を取るためうまくいかない場合弁済義務が無いとか。魅力的!

けどまあ私の場合門前払いでしょうな。ただ事業をデカくしたいなら協力関係を作りたいですね。どちらにせよ先の話ですが。
こちらは事業計画書よりさらに詳細なビジネスプランがあったほうがいいようです。


そして…

そしてもう一個、調達方法があります。
それは私がnoteを始めた理由のひとつでもあります。

「起業」「人に見せる形で大量の文を書く」「まだ存在しないプロダクト」「資金調達」

カンのいいあなたはもうお気づきでしょう。

そうです、「クラウドファンディング」です。
来ましたね、本題です。
検討するとやらない理由が見当たらないんですよ。



これについてはかなり長くなります。
なのでまた次回。


→続きを書きました


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