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【言い切ること】

今日はnoteを書いてみようと思う。

ジムにもいきたいと思う。

早起きもしたいと思う。


"・・・と思う"

つい無意識に誰もが使ってしまうこの言葉。

特に学生の頃の作文や論文とかなんて、語尾にこの言葉を乱用しまくっていた。

今はこの言葉が連続で並べられるとなんだかムズムズしてくる。。

これを使えば確かに響きや文章は柔らかい印象に見える。

だが裏を返せばそれに対して100%自信がないと言っている様なものでもある。

意味を濁らせたり、ぼかしたりできる。

日本語にはそんな言葉が多いように感じる。

この、"...と思う" はいわば自分を甘やかす保険をかけられる言葉だ。

書けたら書く。

行けたら行く。

起きれそうだったら起きる。

これらも同じく自分への保険をかけられる言葉だ。

自分を甘やかすことができる。

最初の文章を、

今日はnoteを書く。

ジムにも行く。

早起きをする。

こう言い切ることで本当にそれが実行されないとしても

やるんだろうなっていう自信や覚悟が伝わるし、

言い切ってしまった自分へプレッシャーを与えるためにも必要だ。


商談でも大切なこと

仕事で商談する機会があるのだが、昔は全然仕事が取れなかった。

経験不足ももちろんあったが、その理由の一つにはっきり言い切らないということが影響していたのを後に気付いた。

例えば、

お客さん「AとBどちらが良いんですか?」

自分「一概には言えないですが、、Aが良いと思います」

  「Bも良いとこはあると思いますが、、Aも良いと思います」

自信のなさからこんな様にいつも話していた。

こういう風に濁してしまうとお客さんからすると迷いや不安が生じてしまう。

結局どっちが良いんだよ、、ってなってしまう。

「Aが良いです。」

もう言い切ってしまうのです。

それが例え正解じゃないにしても、相手はジャッジを求めているわけなので

自分としてはどうなのかをまず伝えることが大事になってくる。

濁してばかりいると相手にもこいつ全然分かってないじゃんと見抜かれていることが多い。

まずAが良いと言い切って、そこでのメリット・デメリットなどAの説明をする。

そして相手の状況なども考慮してどうしてAが良いのかを伝える。

そこまで全てを言い切ってしまう。

なんだかうまく言語化できないのですが、、そうするとお互いスッキリ選択しやすくなります。

今となったら例えAが正解じゃなくてもAを正解にしてしまうくらいの勢いでゴリ押しの商談をしていますが...。笑

でもどんな場面においてもすぐ言い切れる、決断できることは大事になってくる。

無駄な時間を省くことにも繋がる。

日々の生活の中でも選択に迫られた時はすぐにジャッジを下すように心がけている。

それに対してなぜそれを選択したのかまで意識的に考える。

これをひたすら繰り返していけば自然と言い切ることが身に付いてくる。



読み返したら文章がはちゃめちゃだし急にまとめちゃった感がありますが、、

言い切ることが大事!

今日はこの一言だけ伝われば嬉しいです。笑

自分はこうだ!こう考えている!っていうのをしっかりと表現していきたい。

曖昧なことをなくしていきたい。

もっと自信を持とう。


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読んでいただきありがとうございます。

書いていない間も皆さんのnoteは結構読んでます!

読むだけは楽しいですね。笑

また自分のペースで更新を続けますので、よろしくお願いします!

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