しんや | ちょっと知的な本紹介

Instagramの本発信者のしんやです。 こちらのnoteでは、本や読書について、I…

しんや | ちょっと知的な本紹介

Instagramの本発信者のしんやです。 こちらのnoteでは、本や読書について、Instagramよりも詳しく深く語ります。

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【本紹介なんて、始めなければよかった】

「本紹介なんて始めなければ良かった」 時々そんなことを思うことがあった。(今ではないないです) 本格的にInstagramで本の紹介をするようになってから3年くらい経ち、10万人以上の方に見ていただけるようになりました。 それと同時に(食えるとかそういうレベルではないが)、一定の収益もいただけるようになり、少したいそうな言い方ではあるが、一つの仕事のようなものになっている。 そんな読書生活と紹介生活を送っている中で、ふと考えることがある。 「紹介のために本を読むよう

    • 【「本を読む」という予定をつくる】

      本を読む時間がないと嘆く人は、往々にして読書の優先度を低く見積もりすぎている人だ。 我々、現代を生きる人間は、思った以上に時間に弄ばれている。 自分で決めて時間を使っていると思っていても、自分が思っている通りに時間を使えないなんてことがほとんどなのだ。 人が時間という概念を作り出したのに、人はその時間を操れない。 こういうことはたくさんある。 例えば、数字。我々の社会は我々が勝手に編み出した数字という概念に支配され、数字を追うことに終始してしまう。それ以外にもお金や

      • 【かっこつけで本を読む】

        皆さんは、なぜ本を読んでいますか? 最近、参加した【本屋のミライとカタチ】というトークイベントの中で、「これから本を広めるために何が必要か」というテーマのお話がありました。 (下記、イベントの主題となっている本とそれについて話したvoicyの配信です!) そこで出てきた一つの答えとして「かっこつけで本を読む」ということです。 今日はこれについて、僕の読書の遍歴をもとに少し考えてみようと思う。 読書の原点僕は「本を読みハマったきっかけは何ですか?」という質問を頂くこと

        • 明日の夕方ごろにアップします〜!僕が読書を始めた原点について書いてます✍🏻皆様の読書の原点もコメントしてくださいね〜☺️

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        【本紹介なんて、始めなければよかった】

          今日の夕方に【本紹介なんて、始めなければよかった】というお話を投稿します📚趣味から利益を得ようと思った時には、誰しもがぶち当たる壁だと思います!

          今日の夕方に【本紹介なんて、始めなければよかった】というお話を投稿します📚趣味から利益を得ようと思った時には、誰しもがぶち当たる壁だと思います!

          【読書の質を高める最もシンプルな方法】

          以前、【新書の読み方】の記事を書いたときに、著者の視点で読むことで読書の質が向上するという話をしました。 今回は、また違った方向の読書の質を高める方法について書こうと思います。 これから話すことをするだけで読書の質は一気に上がるはずです(笑) まず、結論から述べます。 読書の最中から、人に本の話をするという前提で読み進める。 この意識1つで読書の質は一気に向上します。 学びの意識ものごとを学ぶうえで最も大切なことは何だと思いますか。 僕は速読術や暗記術といった表

          【読書の質を高める最もシンプルな方法】

          次は【読書の質を高めるもっとも簡単な方法】について書いてます!明日の夕方位にアップします📚

          次は【読書の質を高めるもっとも簡単な方法】について書いてます!明日の夕方位にアップします📚

          【本を読まないと馬鹿になる】

          ありがたいことにInstagramで本を紹介し続け、現在までにフォロワー数10万人を超えることができました。 本当にありがとうございます。 そうなってくると、非常に多様な質問を頂きます。 今回は最も多い質問の1つである「本を読むと賢くなりますか?」という類の質問に対する僕の見解を述べようと思います。 (正確には、「本は読むべきですか」「本を読むとどんないいことがありますか」なども同様の類だと考えています) もしよければ、皆様も一緒に考えて意見や感想をお聞かせください!

          【本を読まないと馬鹿になる】

          【新書の読み方】

          “著者の主張や考えを論じる本”の読み方について話します。 この種の本は新書に多い。 新書とは文庫本より少し縦長の規格の本を指し、各分野の入門書や各著者の主張を論じたものが多く見られる。 このnoteでは、そんな【新書の読み方に関する一つの提案】を書いていこうと思います。 今回は、いわゆる速読とか、記憶力の高め方とか、そういう表面的な読書“術”ではなく、もっと根本的な本を読む際の視点に焦点をあてて書いていきます。 本の構造まず、皆様に質問です。 本のコンテクストに注

          ずっと止まってましたが、もう一度、noteもしようかなと思います。

          ずっと止まってましたが、もう一度、noteもしようかなと思います。

          【本を読む意味】世界は言葉でできている

          どうも!しんやです。 ずっと先延ばしにしてきたnoteですが、さすがに書ききらないとと思って、このnoteを書いています。 というのも、ここまでに、下書きは7個ほどあるのですが、ずっと書き直していると何がいいのかわからなくなったので、心機一転、このnoteを書き始めています。 このnoteは、何かといろんな場所で聞かれることが多い【読書する意味】に関する僕の一つの結論とそこに至るまでの考えのプロセスです。 15分くらいでサクッと読める内容にしたので、時間があるタイミン

          【本を読む意味】世界は言葉でできている

          投稿開始までしばしお待ちを🙏🏻

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