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8/18(日)【不登校は不幸じゃない in富山開催】


不登校への偏見をなくし、子どもたちがもっと生きやすくなる社会を目指すというムーブメントがあります。

それが、2018年から行われている
こちらのプロジェクト。

私も運営、支援者として
関わらせていただいております。


47都道府県、同時開催で、
富山県は魚津市が会場になっています。
 

内容は、

【一部】
オンラインでのゲスト対談

【二部】
不登校や不登校傾向にある子ども、そのご家族、不登校経験者、支援者などによる座談会、情報交換会

【三部】
専門家、支援者による個別相談会

です。

参加対象者は、
現在不登校や不登校傾向の子ども、
ご家族、過去の不登校を経験した人、
などです。

もし周りにそのような方や、
支援を必要とされておられそうな方が
いらっしゃいましたら、
ぜひお声がけいただけますと幸いです。

また、この投稿をシェアしてくださったら嬉しいです。
難しければいいねやコメントでも嬉しいです。

「不登校は問題行動ではない。
学校以外の選択肢を作ることが重要である」

これらは文部科学省の
教育方針に含まれている内容です。

ですが、まだまだ社会は
不登校に対する偏見に溢れています。

私自身は、
不登校でも全然良いと思っています。

今の学校って、もう何十年も前から、
したくもない勉強を教室で何時間も缶詰で
させられる。しかもみんな一斉に同じ内容。
興味あるないに関わらず、強制的にです。
そりゃしんどいですって。

できる子はいいけど、
できない子もいるに決まってます。

他にも色々なストレスはあります。

行きたくない、
という子がいて当たり前です。

「不登校は良くない。どうにか行かせないと」

と大人が考えるのではなく、

不登校の子の気持ちに寄り添い、
学校へ行くという選択だけでなく、
他の選択肢も含めて考える、
他の選択肢を大人が増やしていく

ということが大切だと思っています。

また、学校自体も、
昔の教育のままではなく、
詰め込み教育ではなく、

もっとワクワクするような、
子どもたちが能動的に学びたくなるような
教育に変えていく必要があると思います。

日本の教育を変えたい。
これは私の夢ですが、

すぐにはなかなか変わらないと思うので、
民間の力で、良い教育を広めていく。

そして、その間にも、
今の学校がしんどくて
行けなくなってしまった子たちの
受け皿になるような場所や機会を作っていく。

そういった事もしていきたいと思っています。

同じ思いの人は、
一緒に活動しましょう。
声かけてください。

まずは8/18(日)、
魚津市でお待ちしております。

こちらは全国一斉開催のイベントで、
47都道府県、全てでやっておりますので、
富山以外の方も、ご自分の地域で参加できます。
ぜひ対象の方がいらっしゃれば、
お声がけいただけますと幸いです。

不登校は不幸じゃない。
様々な選択肢を。

よろしくお願いします。



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