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我々の世代は我慢と変化の時代

 私達は、教育の安定志向、大学全入学時代、学生ローンの課題、ディジタルデバイスの誕生、メディアの誕生、などあらゆる昔情報、新しい情報の汲み取りが個人で求められるようになった。なぜなら、はなおさんやワカッテtvなどの影響で、大学に行くか、青汁王子やヒカルさんのようにフリーランスで独立するか、オリンピックや世界大会を通じてアスリートになるか、漫才で芸能界に飛び出すなど、目で判断した情報ジャッジが未来を分けているから。
 そして、日本の教育は海外と比較しても費用は高いし、校則という見た目に対して厳しい規定を設けたり、英語は喋れるようにならないし、部活は社会に役立つ人材育成かのようで、社会の主役を作っていない点、出席に厳しいなど不満ポイントがありすぎる。また、少子化の影響で日本経済の弱体化、コロナの緊急事態宣言で景気悪化、などの点が我慢の部分を指す。
 スマートフォンやパソコンの新モデルなど変化が急速に走り、社会が便利になる一方、生活習慣病の加速、仕事がどんどん無くなるという煽りニュースの影響でやりたいことを諦めざるを得ない人がいるのも辛いところだ。
 今の厳しい現状の歯止めを指すのは、少子化が本腰を入れて問題になった時、現場職の農家や漁師が減って食に課題が起きた時、物資不足の影響で再び戦争が起きてしまうかなどが挙げられると考える。今は、戦争があった世代が生き残っているが、戦争未経験な人だけになるのも時間の問題だ。金持ち政治家からいかに金を引き出せるかが平和につながると思うよこれは本当にね。

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