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以前に書いた”就活inカナダ”のビューが多く、たくさんの方に見ていただいているんだなと思ったので第2弾です。この記事は20代30代のこんな方に読んでいただきたいです→1、ホテルやレストラン、どこのサービス産業でも元気にやれて、日本以外で働いてみたい。 2、自分のIT業界の経験を、日本以外でも試してみたい 3、日本でドライバーだけど海外でもやってみたい。 4、体を鍛えるように肉体労働をして、完全週休2日を自分の趣味に没頭したい。カナダで学生と仕事6年やって来た私からの、上記のような方に向けてライフデザインアドバイスです。

まず、1年間のワーキングホリデーから始めるのが一番良いのかな、と思うのです。コストのハードルが低いかなって思って。1年間の生活費を貯めて、日本から出発。カナダでの1人の1ヶ月の生活費は平均で15万円とあります。このとき、貯金と同時進行で、IELTSのアカデミックモジュールも評価上げるようにしておくと自分のためです。渡航してアルバイトまたは仕事を見つけたら、1年間仕事に精を出して、自分が今後の人生どのようにしたいかを考えられる。後々、やはり日本に帰ろうと思って帰るのもよし、もっとカナダにいたいと思うならば、カナダのカレッジのシステム、働きながら勉強のできるCoop Educationを受けることが現実的で良いと思います。カレッジによっても、Coopのコースへの入り方や、コストは違いますが、こんなことをやって見たい〜の職に出会えるかもしれません。そして、そうこうしるうちに、多様性なカナダに慣れて来るはずです。

こんな多様性知っている人材を、上手にマッチさせてくれる仕事紹介アプリなんかがあるといいなぁ。そういうものが普通に使われるようになって、サクサク楽しく働いて行けるようになるといいなぁ。本当の意味で、多様性を上手に使って、人々の心と生活が前向きに効率的になる社会。


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