まとめ2024.6.15
当たり前をどう言葉にするかが問題である。
つまり、当たり前のことが判断基準である。
つまり、人はわかっていないけどわかっていること、何だか感じているが言語化できていないことを常に持ち歩いている。
いい意見とはそれをうまいいい方でいったものである。
人は自然と判断をしている。それは本当の自然によることもあれば、すばやい判断によることもある。例えば日本人の一般の人は電車など狭いところでは自然とおじさんや外国人の隣りを避ける。
また、言語を使おうとした時点で、人は人類に寄与するという使命を負う。
とはいえ、言語がないと自分もわからないので、使わざるを得ない。
しかし、自分にかなり限定的な事柄、例えば家に関することなどは自然に従った方がうまくいく。例えばこんまりさんのようにときめきという身体感覚をうまく活かすように。
つまりは心地よさが一人でいる限りは大事。
ということは、心の中は片づけのようによく整理されていると、精神衛生上いいのではないか。
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