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行き詰まった時に読んでもらいたい10年目ナースの看護のコツ

看護の専門書ってたくさんある…どれを読んだらいい?
研究結果から新しい知識を学ぶのは大切。だけど、難しくてよくわからない。
知りたいのは外国の大学病院の研究結果じゃない。
地位のある管理者が書いた書籍でもない。
どうしたらいいかわからなくなった時の、
同じ現場のナースの声とか、優しい先輩からのアドバイス。
そんな現場レベルの、ちょっとしたコツを簡単に紹介するよ✎ܚ
(経験値をお伝えするためのnoteです)


こんな時、
どうしたらいいのかな。
何回やっても、失敗しちゃう。

先輩、聞いても教えてくれるかな。
今日のメンバー、誰にも聞けない…

新人でもないのに、
こんなこと聞いたら
「そんなことも知らないの??」って
絶対怒られそう。

質問しづらい…

でも、確認しとかないと
「わからないのに、なんで聞かなかったの?!」
って言われるし。
どうせ怒られるか…

まずは、自分で本で調べてみようかな。
明日休みだから、本屋さんに行ってみよう!

翌日。
本屋に来たのはいいものの、
看護だけでも専門書がずらり…どの分野よ
こっちもいいけど、あれも良さそう。
全部読みたいけど、結構お値段もね…

結局、
本を買っても核心的なところは
『院内の基準を確認してください』とか、

「そこじゃないんだよなー」っていう、
やや的外れな箇所もあり。

以上、全て私の体験談です。
参考書にいくら投資したやら。(無駄遣いかも)
※注意
「投資」は、回収しなければ投資にはなりません!

今までに参考書に投資した方は、
ぜひご自身の知識にして、還元していきましょうね✿

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