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連鎖反応 [Chain Reaction]【動画】

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つながりのある曲を鎖のように連ねながら、その曲に対する思いをコメントしていきます。ほぼ毎日更新(予定)です。
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2022年6月の記事一覧

542: The Yardbirds / Over Under Sideways Down

一応「ロジャー」つながりですが、スペルが違うので、本当はアウトかな... ボウイのアルバ…

Shiny_Shin
1年前
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541: David Bowie / Look Back In Anger

昨日のオアシスとよく似たタイトルですが、こちらは「Don’t」がありません。 デヴィッド・ボ…

Shiny_Shin
1年前
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540: Oasis / Don't Look Back In Anger

「ドント・ルック・バック」つながりですが、こちらの方が有名でしょうね。 1995年にリリース…

Shiny_Shin
1年前
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539: The Libertines / Don't Look Back Into The Sun

個人的には、このシングルの頃がザ・リバティーンズのピークだったと思っています。 2002年8月…

Shiny_Shin
1年前
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538: The Libertines / What A Waster

「waste」つながりで選びましたが、ザ・リバティーンズを取りあげるのは、1年5か月ぶりと超久…

Shiny_Shin
1年前
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537: The Eagles / Wasted Time

名盤『ホテル・カリフォルニア』から好きな曲を1曲だけ選べと言われれば、私、この曲を選びま…

Shiny_Shin
1年前
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536: The Eagles / New Kid In Town

イーグルスの代表作と言えば、何と言っても『ホテル・カリフォルニア』(US1位/UK2位)ですし、シングルカットされUS1位(UK8位)になったタイトル曲も、文句なくバンドの代表曲です。 しかし、意外にも、アルバムからの1stシングルは、タイトル曲ではなく、実はこの曲(US1位/UK20位)でした。 グレン・フライのリード・ヴォーカルに重なる、ドン・ヘンリーのハーモニーが心地良いこの曲、サウンド面では、フェンダー・ローズとハモンド・オルガンの音色が印象的です。 これらを弾いているのは、新加入のジョー・ウォルシュ。ギタリストの印象が強いですが、多才な一面を披露しています。

535: The Eagles / Take It Easy

1971年、リンダ・ロンシュタットのバックバンドとして集められたメンバーたちが、自らのバンド…

Shiny_Shin
1年前
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534: Linda Ronstadt featuring Aaron Neville / Don't Know Much

リンダ・ロンシュタットの曲をもう1曲。 1989年にリリースされたアルバム『クライ・ライク・ア…

Shiny_Shin
1年前
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533: Linda Ronstadt / Miss Otis Regrets

「リグレット」つながりで、このジャズ・スタンダードを。 偉大なる作曲家コール・ポーターが1…

Shiny_Shin
1年前
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532: New Order / Regret

ファクトリー・レコードの顔として活動を続けてきたニュー・オーダーですが、そのファクトリー…

Shiny_Shin
1年前
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531: New Order / Ceremony

イアン・カーティスの死後、残されたメンバーはバンドを継続することを決意、バンド名をニュー…

Shiny_Shin
1年前
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530: Joy Division / Love Will Tear Us Apart

ファクトリー・レコードと契約したジョイ・ディヴィジョンは、1979年に1stアルバム『アンノウ…

Shiny_Shin
1年前
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529: Joy Division / Warsaw

マニックス「A Design For Life」のタイトルは、ジョイ・ディヴィジョンのEP「An Ideal for Living」(1978年)に影響されたものと言われています。 ジョイ・ディヴィジョンは、ポストパンクを代表するUKバンドでした。 ただ、バンド名はナチス・ドイツの慰安所に由来するもの、そしてこのEPのジャケットもヒトラー青少年団が描かれており、当時はかなり悪評を受けたとのこと。まあ、無理もない気がします。 ただ、その独特のゴシックなサウンドは、当時から異彩を放っており、EP1曲目のこの曲でも、その片鱗を伺うことが出来ます。 ちなみに、この曲、歌われているのはナチ党副総統ルドルフ・ヘスのことで、イントロの「3-5-0-1-2-5-Go」というカウントは、第二次大戦時の彼の捕虜番号という、まあ、どこまでも徹底したバンドではあります。