538: The Libertines / What A Waster

「waste」つながりで選びましたが、ザ・リバティーンズを取りあげるのは、1年5か月ぶりと超久々です。
ザ・リバティーンズは、2000年前後のガレージ・ロック・リヴァイヴァル・ムーヴメントで登場したバンド。良くも悪くも、原音むき出しの粗削りなサウンドが特徴でした。
この曲は、2002年6月にリリースされた、彼らのデビュー・シングル(UK37位)。プロデュースは、元スウェードのバーナード・バトラーでした。
ほとんど加工されていないサウンドが魅力ではあるのですが、まあ、何というか、あんまし上手くない、というか、下●ですね...
歌詞に放送禁止用語が含まれるため、ラジオではあまりかからなかったようですが、それも話題となり、彼らの名が広まっていくきっかけとなりました。
それにしても、もう20年前なんですね...時が流れる速さはおそろしい。

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