フリーランスのライターを7年やって思うこと

前職からのつながりや、新しいつながり色々な中でいろいろやってきた。 

ずーっとやってる仕事は作業の地味な部分は飽きるけど、楽しい部分もあってやっぱり好きなのかな、とも思う。

比較的時給換算すると良い仕事があると「こんな仕事ばかりだったらいいのに…」と、割安な仕事に悲しくなることもあるけど「割のいい仕事ばっかりじゃないよな」とも思う。そうゆう世界だ。ライター業界。

まずは、やってみる。まずは有難いと思う。

一定期間やってみて、やっぱり無理だった…私には合わない…と思うことはあるけど、自分なりにルールを設けて、一度引き受けた仕事はある程度は続けるようにしている。

さて、本題に入るけど、「理想の働き方」ができているのだろうか!
その答えは…「YES!」(今は!未来のことは分からないのがフリーの宿命)自由に仕事をする時間を選べて、頑張った分だけお金が貰えて…その逆があることもあるけど、不要なミーティングに時間を潰されることもなく、仕事ができていることはすごくいい。

こどもとの時間もとれているな、と感じるし、健康的な食事にも気をまわせる。(そうじゃないときもあるけどね)

だけど、今。忙しすぎて、どうしようってなってる。こなすだけのまいにちが辛いなあ。となるときもある。

その代わり、たまにぽっかりと空いた日は、「今日休みじゃん!」ってなって本を読んだり、いつもできない掃除をしたりして充実感がある。そしてこれが続いたら暇だろうな。。。とも思う。休みを満たす時って、ともだちとか過ごす人がいたり、やることがある(読書とか、趣味とか)のも大事だよね。(じゃないと家のことばっかりやって㏠が終わる…)

それなりに理想の働き方ができるようになってくると次は「何をやっているのか」「楽しいか」「時間を使うに値する?」なんてことも考えてしまう。

贅沢ななやみだけど、先の人生を考える上でもこの視点は必要なのかな、と思う。



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