12月生まれの娘に

みなさんおはようございます。突然ですが、みなさんお子さんを大事にしていますか？私は大事にしているつもりですが、周りから見るとどうなのでしょうね？まあ先日、なんて娘さん思いのパパさんなのでしょう、と言われたので、少々こっ恥ずかしくなったものです。

基本的に、ごはんも作ってあげますし、保育園も交代で送り迎えもしています。また家事全般もやっています。これは将来的には娘にも教えて、家事ができるようになってもらいたいという願望があってのことですが。

さて、家事に仕事に頑張っている（と自分では思っている）のですが、以前、娘のために、プラチナ製のタンザナイトネックレスを購入してきました。そんな高価なものを子供にあげなくても、という意見もあるでしょうが、うちは国際結婚しており、相手の国（ベトナム）では子供の時からアクセサリーを付けるのは当たり前です。そういう意味でもアクセサリーを買っておくのは大事でしょう。

もう一つ目的があって、今後、アクセサリー類が高騰して買えなくなる恐れがあるため、安いうちに買っておこうという目算もあります。というのも今途上国が猛烈な勢いで経済成長しています。経済成長すれば鉱物や貴金属の需要も高まるため、一気に価格が高騰することも考えられます。そこで私は先手を打ちました。

しかし、娘にこのネックレスを渡すのはまだまだ当分先の話です。今渡しても価値が分からないですし、壊してしまうかもしれません。十分大きくなってから渡そうと思います。そんな時高すぎて買えないなんてことになっていても困りますからね。

そうした計算も他人から評価された原因だったと思います。ちなみにですが、タンザナイトを買ったのも娘が１２月生まれだったため、誕生石にちなんで買っています。写真ではわからないですが、小粒のダイヤもちりばめられています。ちょうど私自身４月生まれなので、これもなんか図ったかのような一致ですね。運命だったと思い購入を決意しました。

幸い、閉店セールだったため、大幅値引きで買うことができました。自分で言うのもなんですが、計算とか気遣いとか大事だと思いました。その時の店員さんもセールストークではなく、本当に子供のためを思って私が買っていると思って言っているんだな、って顔していました。

あとは娘が順調に育ってくれることを祈るのみです。誕生石を買ったのもお守りの意味合いもあってのことですから。