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東南アジアが今熱い

みなさんおはようございます。今日は最近いろいろ知ったことを書いて行きたいと思います。題して、東南アジアが今熱い、です。暑いではありません、熱いです。

では何が熱いのか。言うまでもなく、経済です。経済成長率が著しいです。それと同時に少子化が始まりました。実は自分の認識は30年前で固まってしまっていたことに今更ながら気が付きました。

別にこれは私に限ったことではないと思います。経済成長していることを知っていても、どのくらいしているのかを知っている人は少ないですし、さらに少子化に至っては、全然知らなかったなんて人もいるでしょう。

シンガポールのような国ならいざ知らず、今やタイやベトナムですら出生率は2ありません。今後しばらくは人口は増えるとはいえ、すぐに頭打ちになります。

さて、ここから私が熱いという言葉を使ってみなさんに伝えたかったことを話します。それは、情報は常に更新してください、ってことです。私自身、経済成長については知っていましたが、少子化が進んでいたことは盲点でした。このように、情報はすぐに入れ替えていかないと、あっという間に使えなくなるし、恥をかくことだってあります。

幸い、現在は情報収集の方法はかなり増えました。よくググるなんて言われますが、それでもかなりの情報が得られます。さらに良いのは、その情報を元に現地に足を運ぶことです。公開されている情報と、生の情報の違いを確認することが、真の意味での情報通になれます。

余談ですが、学者でも現地に足を運ぶタイプの学者が私は好きです。研究室にこもって文献を調べるだけが学問ではありません。その意味で、個人的に尊敬する学者は、ジャレド・ダイアモンド教授ですね。彼の本や動画、さらには番組など様々見ましたが、あそこまで調べ上げる人は見たことがありません。

そんなわけで、私も東南アジアには何度か足を運んでいるし、今後も機会があれば行きたいと思ってます。今回写真や見出しで紹介した国はタイでしたが、これは実を言うと、次に行こうと思っている国です。

サポートしていただいたお金は子供の学費のため貯金します。一人でも多くの人が学べる機会を得られるように、お互いサポートしていきましょう。みなさんに感謝しています。