家の掃除はきっちりと

みなさんおはようございます。本日は書店をぶらついていてつい手に取ってしまった本を紹介します。といっても、まだ全部読めていません。今回手に取ったのは風水に関する本です。

古代中国から現在に至るまで都市計画などに使われてきた風水。日本でも京都などに取り入れられていることは有名です。そんな風水ですが、都市計画だけでなく、個人の家の中でも大いに使える部分があるようです。

風水的に見れば、物の配置とかいろいろありますが、最も大事なことは「掃除をきちんとする」ということでしょう。掃除をきちんとして部屋の中をきれいにしておくだけで、運気は見違えるほど上がるとか。その意味では掃除を大事にする考え方と言って差し支えないでしょう。その他にも気の流れとかいろいろな要素はあるようですが、やはり最初に来るのは掃除でした。

そういえば、自身は部屋をちゃんと掃除できているか、と問われたら汚さないようには気を付けているものの、掃除まで手が回っていないと思っています。掃除することでいらない物を捨てるとか、そうした活動が大事になるかと思います。

よく大富豪は物を持たないなんて話を聞きますが、物を持たないことにより、運気を引き寄せているとも考えられます。そういえば、私は断捨離は時々しますが、定期的にできているか、と問われたらできていません。まずは部屋の掃除を徹底しようと思いました。

この本の表紙ですが、黄色が多く使われています。中国において黄色は皇帝の服の色にも採用されていたくらいですから、きっと高貴な色なんだろうな、とも思えます。買っただけではもったいないので、時間を作って読もうと思います。何か生活をよくするヒントが書かれているかもしれません。