瞑想雑記

たまにだが、瞑想の進捗を書き記しておこうと思う。

今日も良い一日だった。
最近はより多くの時間を、無でいられるようになっている。

幸福の感覚も少しずつ身についているように感じる。

朝起きて、瞑想し、夜帰って瞑想する。

休日は殆どの時間を、瞑想に費やしたいが、まだYouTubeやtiktokなどの、無益な娯楽を欲する力を感じる。
休日をより瞑想に時間を当てるためには、この力を解放しなければならない。

体を良いものにしたいという欲求も、以前よりマシだが、残っている。
体を良いものにするのが先か、体を良いものにしたいという欲求が消えるのが先か。

周囲の人も、前は「私」という感覚で捉えていたが、今は幻想として捉えるようになっている。周囲への情は、今は無だが、これを愛にするには「私」という感覚を使うほうが良いのかもしれない。

瞑想は進めば進むほど、加速していくと木板ことがあるが、私も今それを間近に実感している。

最近は、たった一日で変化を実感するようにった。
よりこれを質の高いものにするためには、真剣さが必要だ。
時に体を困難に直面させ、苦を薪にしてより瞑想に打ち込ませる。
だからこそ適度な困難は大切だ。

およそ関わりのない人間には、感情など持たないが、日々の生活の中で関わる人間には、まだ自我を感じる瞬間がある。
これを解消すればより、瞑想は進むだろう。

両親にはおよそ興味がなくなってしまったように感じる。これが年月による飽きなのか、瞑想の影響なのかは分からないが、これをどうにか愛に変えられないものか努めようと思う。

この一年で、自我は、みるみると薄まっていった。

幸せという感覚が自己の中にあることも実感し始めている。
いつかこの幸福が、私の全てを満たすことを考えると、とてもワクワクしてくる。

だが、この幸福が、目的にならないよう、私は気をつけていかないといけない。