芸人の推しの好みがわからない。おばちゃんだけど可愛くなりたい。
芸人の推しの好みが解らない。
知ったからと言って、どうだって訳でもないけれど。
もしかしたら、メイクがちょっとかわるかもしれないぐらいかしら?
色々なお話しから、勝手に好みは
ギャルで
いつもなんとかなる精神
そう想像していた。
私とは、かけはなれている。
真面目で
慎重派
こんなおばちゃんは、対象外だ。
いや、おばちゃんは最初から論外だよな…
そう思っていても、推しのことが好き。
この世で一番面白い!
人として大好き!
いくら論外でも、大好きな人の好みに、自分がイチミリもかすらないのはちょっと寂しい。
メイクぐらいは好みに寄せてみたくなるのが、おばちゃんのオトメゴコロ。
え?ギャルメイク?
実は少しだけ(笑)
アイメイクにちょっぴり。
自分に馴染むようにアレンジするから、もはや別物だけれど。
ある日の事。
推しが、私よりかなり年上で、ふくよかでナチュラル、才能豊かなお方を、「今迄で一番可愛い」とおっしゃった。
???…。
え?ギャルと全く別のベクトル…。
!!!
思い出した。
前にも、番組でエキストラしてもらった、かなり元気でご高齢のレディも『可愛い』って言っていた。
私には秀でた才能がない。
元気より、落ち着いて見える方だ。
だから同じとは考えられない。
なのに、
馬鹿みたいなんだけど、
単純なんだけど、
推しに
『可愛い』って思われるおばちゃんになりたいって強く思っちゃった。
推しは、内面の可愛さを褒めている。
私も可愛くなりたい!!
半世紀超えた年齢にもなって、ホントにお恥ずかしいお話しなんだけれど…。
たった一人の、
それも相手が私の事をご存知でなく、
一方的に私が好きな「推し」の言葉でだけで…、
可愛くなりたくて、可愛くなりたくて、まだ頑張りたいと思ってしまった。
私の思い描く老後は、既に変わり始めてる。
漫画読むんだ!(ほぼ読まない)
ゲームするんだ!(得意ではない)
映画見るんだ!(年1〜2本しか見ない)
老後に体力がなくなってきて、今みたいに動く事ができなくなったら…ってゾッとしてた。
そんな時、推しがあの漫画オススメしてたなあ…とか、
ゲーム覚えてみようかな?とか、
サブスク入って映画みようかな?とか…。
素敵じやない?
新しく趣味作るの。
お笑いライブ好きで、旅行も好き、多趣味で今はまあまあアクティブ系。
仕事もしながら家事もするので、まだそういう時間が十分に取れない。
だから、老後のお楽しみ✨
それに加わった新しい老後。
「可愛い」
これは今から始められる。
推しの好みは、本当にわからない。
知りたいけれど…
知った所で私は若い頃には戻れない。
だから…。
今の自分にできる事をしていきたい!
自分なりの可愛い極めたい!
めちゃくちゃ頑張った所で、
推しに褒めてもらうことは一生ない。そんなのわかってる。
自己満足だってちゃんと知ってる。
ちょっぴり虚しくもなるけれどね…。
そういえば、今日は推しのYouTubeの日✨
幸せホルモンいっぱい出して、可愛い私になれるように💖
推しに可愛くなるの手伝って貰えるのありがたい🙏
推しには乙女ゴコロも思い出させてもらっている。
あはは!も
ドキドキ!も
ワクワク!も
ホントに幸せ💖
推しに今日もありがとう💖
心の底から感謝!
がんばる!
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