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推し日記

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芸人の推しへの思いや、甘い感情を綴ってます。
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2023年12月の記事一覧

芸人の推しに来年こそファンレターを…。

芸人の推しに来年こそファンレターを…。

私はもう駄目かもしれない。
ファンレターさえ上手く書けない。
ビジネス文書ならバッチリ書ける。

人生でラブレターも書いたことない低スキルな私に、書けるのかしら?

下書きをスマホに入力する。
何度も読み返した。
違和感は訂正。
思いの丈も述べた。

結果、漢字だらけの堅苦しさ。

一部をひらがなにし、柔らかな表現に変えてみる。
読み返すと文体が一致しない。
更に、私の感謝はこの表現じゃない。

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おばちゃんでも、漫才師の推しの前ではキレイでいたい。

おばちゃんでも、漫才師の推しの前ではキレイでいたい。

まずい…。
美容もダイエットもかなり力を入れなくちゃいけない事態がおきた。
娘が正月早々の、推しご出演お笑いライブチケットに当選した事から始まる。

昨年は落選し、涙を流した私的プラチナチケット。
今年は2公演申し込み、両方当選!!

当選しただけでもかなり嬉しい。もう、お笑いの神様に感謝!!だった。

コンビニへ発券を一緒にしに行った。
チケットに印刷されたものは…。

1つ目は、うん。座席悪く

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推せるうちにいっぱい愛を

推せるうちにいっぱい愛を

誰かが言っていた。
「推しは推せるうちに推せ!」

本当にそうかもしれない。
心底思った。

嫌いだという人を全く聞いたことがない、「和牛」さん。私も大好きな芸人さん。何度か拝見している。
このニュースはショックだった。

「水田くぅん」が聞けなくなるのか…。演技力高い漫才大好きだった。めちゃくちゃ悲しいな。

推しだって、もしかしたらいつかこういう日が来るかもしれない。
あの漫才が見れなくなる日

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芸人の推しを誉め言葉で溺れさせてみたい。

芸人の推しを誉め言葉で溺れさせてみたい。

あばたもエクボ?
推すってそれに近い感情なのかも。

なんでそんなにのめり込んだのか、自分でも解ってる。
抑えていた色々なものが、タイミングよく噴き出しただけ。

娘は基本誉めて育てている。
いや、誉めることしかしたくないぐらい、可愛いからそうしてた。

大学を卒業し社会人になってから、私の心を開放しようとあれこれ楽しい世界を教えてくれる。

お笑い大好きだから、いっぱい見に連れて行ってくれる。

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芸人の推しを「娘が」ではなく「私が」好きだと気付いた、あの日の記憶が蘇るライブへ。

芸人の推しを「娘が」ではなく「私が」好きだと気付いた、あの日の記憶が蘇るライブへ。

推しのトークライブ。
最高に胸が高鳴る。

ちょっと特別に思っているライブなんだもん。
「娘が」ファンだからという訳ではなく、「私が」ホントに好きなんだと思えたきっかけになったライブと同じ類のものだから。

娘からチケット取れたよとだけ聞いていた。今回は整理番号でなく座席指定とのこと。

前日の夜、
お母さんの分と渡された座席は…。
あら、まあまあ見やすい良席!!
やばい、涙出ちゃう。
嬉しくて嬉

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