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「なんでそもそもお酒を飲むんだろう?」って考えますか?【2023.09.13】

今日は朝から図書館に。

本日の授業のシラバスを見る。
この授業の先生はその文字からも文量からも熱が伝わってくる。
「心を込めろ!」とか書いてるし、これまでも多くの学生を落としてきているということらしい。

それだけ学問や大学という場の本質に対してまっすぐだということです。
僕の感想としては、最高の一言。このタイミングでこの先生に当たってよかった。(中盤時期に入って同じセリフを心から言えているかは神のみぞ知りますが覚えておくんだよ自分。)

次のページを見ると、早速来週までに最低5000文字のレポートがあるっぽい。テーマは「今のあなたは大学生になっていますか?」
みなさんはどうでしょうか?

素晴らしいテーマです。今こそ考えるべきタイミングだと僕は思います。
なので週末に真剣に向き合うつもりです。

今僕は人生で一番学びに対してのモチベーションが高いので、この先生の求めるラインに食らいついていきたいと思っています。読む中国語の文献などは多くて骨が折れますが頑張ります。

課題など「与えられるもの」も、自分の「これは自分のため」などの内発的なモチベーションや「力をつける」などの目的意識として「自分事」にできているなと感じています。
これをずっと前から出来るようでありたかったし、それがより良い状態であるとやはり感じます。
学校などの学びも。先にその生徒の内にある想いから「学び」に前向きに向かっていけるということがいいのかなと思います。

まずは自分で実践というところですかね。

と色々考えていたところ、前の席から、仮眠から目覚めるためにかけていたアラームが「そんな優雅なアラームあるのかよ」と思うような音で現実に戻りました。



今日は授業終わりにバイトに行きました。
僕が接客練習をしている隣では、お酒を試しに作って味見してレシピ調整ということをしていました。

レシピ調整なのでそこにいた人たちで味見して回して感想を言い合っていました。

僕はというと、「お酒を飲むのが好きではない」ということをマネージャーの方に理解していただいているので、飲まなくて良かったのです。

本題はここからで、それを見たとある台湾人の同僚の方から「どうしてお酒を飲まないの?味が嫌いなの?」と聞かれました。

僕は答えに困りました。味がというわけでもないからです。
(まあ、本当に全然飲まないので味もよくわからないのですが。)

とりあえず思い浮かぶことを書き並べてみようと思う。

お酒への抵抗意識。
健康にいい訳ではない。
酔っている状態への抵抗。
費用がかさむ。
それならカフェの飲み物とか100%のジュースとかの方が飲みたい。

そして、「どうして飲むのか。」ということに関して理由が自分の中にまだ無いからだと思う。

どうしてするのかの理由のない行動は僕はしない主義です。

そんな僕をとりあえずわかりやすくラベルを貼るなら飲まないという選択肢を持つ「ソバ―キュリアス」が近いのかなぁ。

でも自分の場合は、自分を納得させる理由も特になく飲むことや、20歳を満たしたから飲み始めるみたいな流れと逆を行きたいひねくれも相まって「抵抗・拒絶している」という点で少しずれているのかもなぁなんて思ったりもします。

自分も取り立ててこういうことを言ってきてきた訳ではないから分からないけれど、身近に仲間いたりしないかな。

#留学生のひとりごと日記

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