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粗悪品を原石に。【2023.12.05.】

お昼ご飯を食べていた時のこと。
台湾のご飯屋さんでは、壁にティッシュペーパーが備え付けられている場所も多いのです。

自分の座っている席の前の壁にティッシュペーパーが備え付けられている場所がありました。僕がご飯を食べていると、一時、ドッキリかと思うくらい連続して人がティッシュペーパーを取りに来ました。感覚的に10秒に一人くらい。偶然だとは思いますが。

自分がご飯を食べている時に知らない人から見られるのあんまり落ち着かないと思うのは僕が気にし過ぎなのでしょうか?共感あれば待ってます。


今日の授業中には何故か空想が捗った。
あんまり良くはないかもしれないけれど。

自然豊かな環境で、木のぬくもりを感じる建物で。
誰でも出入りすることができるコミュニティセンター的存在。
そこには人のつながりがあって、居場所になることができる。
学校がつまらないと、放課後に寄って話してくれて。
学びが面白くないと感じる人たちが面白さに気が付けるような場所。
○○さんが野菜をくれたからみんなでこれからご飯を作ろうよ。
この子は引き取った猫の○○って言うんだよ。

普段生きる環境から、時間軸を意識せず、ここだけ時空が歪んでいるのではないか、そんなゆとりや豊かさがあるような場所—

あぁ、ただいま現実。


思っているように課題が進まない。
結局一日かかった。
ストレスでした。それを早く終えることができていれば別に取り組みたいことに取り組めるのに。
勉強法から見直す必要があるかもしれない。

話は関連して「ながら」はやめようと思いました。
一つのことに、目の前のことに集中。

もういっそ見放して下さい。
出来ると思い込んでいるのは馬鹿げている。くらいでちょうどいい。
粗悪品を原石に。

#留学生のひとりごと日記

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