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ストレス食べを改善する2つのコツ

こんにちは^^

幸せ研究家のNanaです。

今日はどんな気分で過ごしていますか?

今回のテーマは
ストレスで食べてしまう時の向き合い方
につてお伝えしていきますね^^

あなたはその日やその時の感情で
食事の内容や量が変わる
そんな経験はありませんか?

私は、ストレスを感じると
過食気味になったり
甘いものが止まらなくなったり
食生活がかなり乱れがちになるんです。

これに対してストレス発散と
捉えるのもいいかもしれませんが
私は心からのSOSだと感じています。

そこで今日は
ストレスで食べてしまう時の向き合い方
のポイントを2つお伝えします。

心と食事は密接に関係しているって
知っていましたか?
あなたの食生活はいかがですか?

忙しくされている方が多いと思うので
乱れがちになる方が多いのではないでしょうか。

そんな私は、食べることが大好きで
高校生の時は次の日の朝ごはんを
楽しみに眠りにつくほどでした^^;

この時はまだ健康的な食欲だったと思います。

ただ社会人になり
生きていく大変さ
人間関係のストレス
今後の生活の不安

様々な悩みが重なり
年を重ねるごとに深刻に
考えるようになりました。

その度に
味の濃いものや刺激があるジャンクフード
あるいは甘いものが食べたくて仕方ない

やめたいのにやめられない
そんな状況にありました。

この時の私は
食べ物が好きというより
食事で自分の感情をごまかす手段
として食べていました。

食べ過ぎたことに罪悪感を覚えて
食べない日を作ってみたり
その反動でまた食べすぎたり
そんな悪循環を繰り返した時期もあります。

そんな私が食の大事さを痛感したのは
心の勉強を始めてからでした。

そして気づいたことが。

ストレスをごまかすために食べている自分。
これは自分自身をさらに傷めつけている。
生きるためにいつも動く身体を作ってくれている
そんな有難い一番に感謝し労るべき存在に
とんでもないことをしていた…。


これ大げさに聞こえるかもしれませんが
ちょっと考えてみてください。

食べたものをすべて消化してくれる胃
見たいものを見せてくれる目
自分のためにずっと休まず動く心臓

当たり前のことですが
とても有難いことですよね?
そう思いませんか?

もちろんストレスそのものがなくなれば済む話ですが
多かれ少なかれ人は悩みを抱えて生きています。

そんな毎日の生活の中で誰よりも何よりも
まずは自分自身を大切にすること
これがとっても大事です。

ここから本題のとっても簡単な
2つのポイントを伝えしていきますね。



ポイント①
ストレスになっている感情があれば
それを無視せず心の中で思いっきり叫んでください。
これならだれにもバレません^^

モヤモヤした気持ちを消化できずに
ずっと持ち続けることが
ストレスを大きくさせる原因でもあります。

自分が気が済むまで気持ちが収まるまで
負の感情を出し切りましょう!

ポイント②
自分自身の身体に
「いつもありがとう」の気持ちを込めて
身体を労る食べ物を取り入れてみましょう。

オススメはできるだけ手作りで。
無添加の調味料など素材にもこだわりを。

一番は自分自身の身体に感謝しながら
食事をすることを意識しましょう。


これを続けると身体がすっきりするし
気持ちも落ち着いてきて表情も明るくなり
戦闘モードマックスだった私が
穏やかに過ごせるようになりました。

もちろん完璧になんてできていないです。

そしてすぐに目に見えるものでもありません。
ただ少しづつでいいから意識するだけで
ちょっとずつちょっとずつ変化していきます。

このちょっとずつが大きいな財産になります^^

心のサインに気付いて労ることができるのは
他の誰でもなくあなた自身であることを
決して忘れないでくださいね^^

では今日のまとめです。

ストレスで食べてしまう時の向き合い方
ポイント①
自分自身の感情に向き合う
ポイント②
自分自身に感謝しながらを労る食事を


シンプルな内容ですが続けると
とっても効果があるので
ぜひ一緒に取り組んでいきましょう!

ここまで読んでくれて
ありがとうございました!

あなたのご活躍を応援しています^^



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