見出し画像

40歳生活保護2年目 周吾

ネット活動終了の日記書きましたが暇なのでただの日記書きます。
まあ僕は高校出てから少しはバイトしたり工場に就職しましたがあまり社会に馴染めず、というか35歳くらいまではブリーチあててそんなやばいんか?くらいの軽い気持ちでニートでした。
ただ持病が発覚したり父親が死んだりしました。
ナマポ取ったのは父親が生きてる間でしたけど。
今思うのは金のことより体調あまり良くないこともあって死を意識するので後悔が少しあるのなら、できる範囲でしたいことを精一杯すればよかったかなと思います。
友達なろうとか結構いけてるねとか女の子に言われても別にそんなんいいわと思ってました。
特に父親が亡くなって全てのものは消え行くのだなぁと思うともうちょい色々できたかなとは思いますが引きこもってたときもゲームしたり有名人の人生に自分を重ねてみたりまあタバコ吸ってコーヒーなんでボーッとできた日々はそんなに悪くはなかったかなと思います。
まあ大した意味ないんだけど。
金銭的には普通の1kで内装も綺麗なアパートで、まあ食費もタバコ1箱吸ってもまぁ何とかやっていけるくらいで金銭的な絶望はないですね。
厳しいのは社会との接点がないという孤独感ですがまあ歌の歌詞にもある通り孤独と自由は抱き合わせです。
僕は働けてても何かで絶望してたのかもしれないですし、まあ今ある程度普通に生きれてるならまだ戦時中よりマシかなと思います。
僕はビビリなので死ぬのが怖くて怯えてます。
まあ生活保護を精神障害でもらってるので多分このまま死ぬまでだと思うのですが少し寂しいです。
40とか50の日記に絶望感あるのはまあどっちみちありがちだと思います。
老子様の言葉や仏教の言葉を覚えてできることはしようと思ってます。
無職の人に何で生まれてきたんだという人もいますが働いててもあんまりわからなかったと思うし、まぁいいのかなと実は半信半疑です。
ずっと働いてきた人の気分とかわからないですし。
まあ一応40歳なので何かで友達できたらいいなくらいでお笑いとゲームで生きていきます。
タバコ代高い生活保護者は意味がちょっとわからないですけどね。税金もらって税金を納めるみたいな。
まあ若い人はできるだけ頑張った方がいいと思いますよ。可能性広がってるのに初めからナマポは可能性潰してます。まあ僕は若い時人生なんて意味ないんだよと笑ってゲームしてたけど死ぬとき誰かに看取ってほしいとかは何となく思います。まあ40くらいになると体調管理か難しい。孤独だと食い過ぎとかコーヒー飲み過ぎとか分かりづらくなるのです。
人と会ってなかったらローテンションになっていきます。
歳取れば取るほど一人では生きていけないんだなと思います。まだ僕には近所に母親がいるので完全孤独ではないのでまだ本当の孤独地獄知らないのかもしれません。
まあ人生生老病死で誰だって苦しいし悲しい。ただ共感しあう相手がいないだけです。基本人生はもともと厳しいものです。まあ生活保護はありがたく頂いてますが何かするには少なく、飯には困らないくらいです。
名前通り生活を保護です。
まあ適当に生きてみます。
それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?