39歳生活保護　それでも僕はギターを弾く　笠原周吾

もちろん永遠の無名ギターリストでありもみあげすら薄毛である、高校生の時にお笑いとロックに出会い、お笑いはやりようがないからギターを始めた。いきなりラルクのコピーをしたが逆に弾ける曲の方が今でも少ない笑い
それから父にベースを買ってもらったが高校生の時はラルク好きだったのでケンカラテツかなんて思ってたが他人からしたら下手くそギターリストベーシストだもちろん人生の岐路で何度も楽器はやめた。ブリーチヘアでハット被っていたときは俺が世界を変えてやると思ってたけど勉強は特にしなかったので初めて曲作りましたみたいな曲ばかり作る引きこもりのsnsで変に褒められたりしたせいもあり笑35くらいまで無意味ソングを作り続けてナマポになったら父が死んだり僕もいくつか持病がある39歳。高校の時に野球にハマってずっと草野球してるおじさんと同じというか野球の方が体調に良さそうだけど。。
まあ本当はたまに天下一品のラーメンが食えたり吉野家でチーズ牛丼が食えれば大してどうでも良い。僕のガラクタソングがもしヒットしても今更そんなに嬉しくない。人生に多分意味はないけどギターが歪んだ音が好きだから僕は飽きるまで弾いていきます。影響を受けたアーティストラルクとバンプとブルーハーツ、ミーハーすぎるよ笑
イントロはラルク見たいなディストーションにコーラスがかかったようなイントロ歌い出しはバンプみたいにつぶやくような感じでサビでブルーハーツのように叫ぶ。はああ笑ふーんできれば死にたくないなーと思うけど誰しもがあの世に行くから僕はギターを弾くよ、売れる気もない、まぁ今更シーナ&ロケッツ良いなと言うか鮎川誠さんのギター良いなと思い楽譜でも買おう。もしかすると僕の次の歌は超鮎川誠さんぽいかもしれん笑い
まあスーパーギターリストになって行く人中年で下手でもギターを弾く人さまざまだ。まあ楽しかったらなんでもおっけー　それではドロン！