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基地祭で日米友好を考えた

昨日は横田基地を開放したフレンドシップデー

大味なハンバーガーやホットドック
むやみに甘いケーキ
ドルが支払いに使えたり

それはアメリカを感じられる空間

飛行機の展示が圧巻だった
感動はオスプレイ
中にも入れてくれて、コックピットも覗けた!

色々な世論があり、決してポジティブな感情だけでは
収まらない米軍問題

でも、来ていた日本人は何時間も行列し
みんなニコニコ ウキウキしている
オスプレイに歓喜している

うん そんなものだよね笑

対応してくれた米軍兵はみんな満面の笑顔で対応
普通に基地の警備をしている米軍兵も、写真を依頼されたら
とびっきりの笑顔とポーズで対応してくれる

驚いたのは、広大な空間には様々な配慮がされていたこと

ゴミステーションは溢れる前に回収される
いつもキレイだ

救急看護のために、ひとつの大きな倉庫(格納庫だったかも)
が用意されていた
提携の病院の職員と米軍兵がたくさん待機していた

トイレもよかった
簡易トイレが行列しなくて良い十分な数が設置
バリアフリータイプの簡易トイレもバッチリ設置されていた

なんか歓迎されてるなーと感じた

米軍の駐留、オスプレイのこと
複雑な思いはあるし、反対の人もいる

米軍としても地元民との関係は課題だから
祭りを行う事はその戦略のひとつだろう

でも、いま横田基地にいる米軍兵やその家族たちは
日本に来てくれている人だ。
日本で生活してくれていて、どう思うかな?
この国は良い国だったなと思ってほしい。

国と国の問題とは別に、個々の人間として
友好的な関係でありたいと思う。
基地祭はそれを感じる日だった。

そんな事、昔は考えずに単純に楽しんでたよなー
と自分の考えの変化にも気づいたよ


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