乳がんサバイバーからヒントをもらう
2ヶ月前に乳がんの手術を受けてた後輩に会ってきた。
もう社会復帰もはたしている。
入院中は文字のやり取りで、元気がない感じがしたが、
会った彼女は以前と変わらない快活さが戻っていた。
とても安心した。
まだ抗がん剤などの治療は残っているが、
彼女は病気を乗り越えている。
「がん細胞はドクターに任せて、私は良い細胞を守る!」
そのためにできること、食事、睡眠、ボディケア、リラクゼーション。
あらゆることを学んでいる。
ちゃんとデータベースをつくっている。
「なぜ自分は乳がんになったか」
を、冷静に分析している。
もちろん、原因はひとつではないが、
可能性を洗い出すことは大切だ。
あれ?
私も脳梗塞という、それなりの病気をしているけど、
①再発を防ぐ努力をしっかりしているか?
②なぜ脳梗塞になったか、分析したか?
やってないことはない。
ただ、感情の流れで考えただけだ。
ここでも私には戦略がない。
一度じっくり考えてみる必要あり。
とにかく、後輩が前向きに明るくなったのが嬉しい。
そして、ヒントをくれてありがとう!
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